講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-04 / 文学 / 学内講座コード:110104
万葉集巻二相聞を読む
- 開催日
- 4月 6日(水)~ 6月15日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・万葉集の歌を読み、内容や時代背景を理解し、味わう。
・文学や日本文化への理解と興味を深める。
【講義概要】
恋の歌を集めた万葉集巻二相聞を最初から読みます。巻一、二は万葉集でも古い時代の歌を収めており、万葉集を代表する歌が多く載せられています。万葉集を既に読まれた方にも、またこれから読もうと思っている方にも理解しやすいように、毎回プリントを配付して講義を行います。古代の歌を読みながら、文学の発生と現在に触れていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 6(水) 万葉集の概説・歌と歌語り・巻2巻頭歌
第2回 2022/ 4/13(水) 天智朝の相聞歌1
第3回 2022/ 4/20(水) 天智朝の相聞歌2
第4回 2022/ 4/27(水) 天武朝の相聞歌
第5回 2022/ 5/11(水) 持統朝の相聞歌1
第6回 2022/ 5/18(水) 持統朝の相聞歌2
第7回 2022/ 5/25(水) 持統朝の相聞歌3
第8回 2022/ 6/ 1(水) 持統朝の相聞歌4
第9回 2022/ 6/ 8(水) 人麻呂の相聞歌
第10回 2022/ 6/15(水) まとめ
・万葉集の歌を読み、内容や時代背景を理解し、味わう。
・文学や日本文化への理解と興味を深める。
【講義概要】
恋の歌を集めた万葉集巻二相聞を最初から読みます。巻一、二は万葉集でも古い時代の歌を収めており、万葉集を代表する歌が多く載せられています。万葉集を既に読まれた方にも、またこれから読もうと思っている方にも理解しやすいように、毎回プリントを配付して講義を行います。古代の歌を読みながら、文学の発生と現在に触れていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 6(水) 万葉集の概説・歌と歌語り・巻2巻頭歌
第2回 2022/ 4/13(水) 天智朝の相聞歌1
第3回 2022/ 4/20(水) 天智朝の相聞歌2
第4回 2022/ 4/27(水) 天武朝の相聞歌
第5回 2022/ 5/11(水) 持統朝の相聞歌1
第6回 2022/ 5/18(水) 持統朝の相聞歌2
第7回 2022/ 5/25(水) 持統朝の相聞歌3
第8回 2022/ 6/ 1(水) 持統朝の相聞歌4
第9回 2022/ 6/ 8(水) 人麻呂の相聞歌
第10回 2022/ 6/15(水) まとめ
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2019年度秋学期「万葉集巻一を読む」の継続講座ですが、新規の方も歓迎します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2019年度秋学期「万葉集巻一を読む」の継続講座ですが、新規の方も歓迎します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 内藤 明 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1954年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。同大学院で学ぶ。専門分野は日本文学。定時制高校教諭、短大助教授を経て現在早稲田大学社会科学総合学術院教授。主な著書に『うたの生成・歌のゆくえ』『万葉集の古代と近代』、歌集に『斧と勾玉』『虚空の橋』『薄明の窓』など。 |