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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-03-07 / 日本史 / 学内講座コード:940208

【オンデマンド】<いくさ>のあとさき 巨匠と<戦争> ―黒澤、フジタ、清張は<戦後>をどう描いたか

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
3月 9日(水)~ 3月 9日(水)
講座回数
3回
時間
10:30~12:00
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
5,940円
定員
20
その他
ビジター価格 5,940円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・戦後日本の映画、美術、文芸などの代表的作品を見る。
・作家の戦争体験と作品の関係を通して、日本人の心のありかを探る。
・によって日本人はどのような新たな価値観を受け入れ、そして変化していったのかを考える。

【講義概要】
戦後日本の映画、美術、文芸の巨匠の作品を通して作家のと戦後の表現のかたちをたどります。戦時下における国家とのかかわりを見直します。
そこで描かれた表現を、当時の社会状況や人々が共有した価値観などから考えながら、その時代を追体験します。時代の転換を作家たちがどう受け止めたかが問われます。
21世紀の現代から振り返って、という時代の日本人が育んだもの、今の日本人が見失ったものを考えます。



【各回の講義予定】
第1回 2021/11/30(火) 黒澤明『野良犬』
第2回 2021/11/30(火) 藤田嗣治『カフェ』
第3回 2021/11/30(火) 松本清張『砂の器』

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
 2021年度 夏期 「のあとさき」 (08/27~09/10 金曜日、全3回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 柴崎 信三
肩書き ジャーナリスト、元日本経済新聞論説委員
プロフィール 1946年東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業、日本経済新聞社へ入社。文化部長、論説委員などを務めた。獨協大、白百合女子大で表象文化論、日本文化論などを講じる。著書に『魯迅の日本 漱石のイギリス』(日本経済新聞社)『絵筆のナショナリズム』『絵画の運命』(ともに幻戯書房)『パトリ-祖国の方へ』(ウエッジ)『〈日本的なもの〉とは何か』(筑摩書房)などがある。
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