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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-03-07 / 日本史 / 学内講座コード:940201

【オンデマンド】文学と絵画から見た大坂冬の陣

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
3月 9日(水)~ 3月 9日(水)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
9,900円
定員
20
その他
ビジター価格 9,900円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・大坂冬の陣のイメージがどのように形成されたかをとらえること。
・大坂冬の陣の虚像と実像を理解すること。
・歴史を楽しむこと。

【講義概要】
慶長19年(1614年)の大坂冬の陣は、関ヶ原の戦い(1600年)から足かけ15年かけた家康の「天下取り」の総決算です。方広寺鐘銘事件(「国家安康、君臣豊楽」)などが有名ですが、これも言いがかりか正当な抗議か議論が分かれています。このように、近年は1つ1つの事実の見直しが進んでいます。本講座では大坂冬の陣をめぐる虚像と実像を検証しつつ、戦いのイメージを形成した『大坂物語』や「大坂冬の陣図屏風」を取り上げ分析します。



【各回の講義予定】
第1回 2021/11/30(火) 大坂冬の陣にいたる背景
第2回 2021/11/30(火) 秀頼の上洛と家康の決断
第3回 2021/11/30(火) 大坂冬の陣の開戦
第4回 2021/11/30(火) 大坂冬の陣の終戦
第5回 2021/11/30(火) 大坂冬の陣図屏風と戦いのイメージ

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
 2021年度 夏期 「文学と絵画から見た大坂冬の陣」 (07/27~08/31 火曜日、全5回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 堀 新
肩書き 共立女子大学教授
プロフィール 1961年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門分野は日本中世・近世史。著書に『織豊期王権論』(校倉書房)、『天下統一から鎖国へ』、『信長公記を読む』(吉川弘文館)、『信長徹底解読』(共編集)(文学通信)などがある。
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