講座詳細情報
申し込み締切日:2022-03-07 / 文学 / 学内講座コード:940101
【オンデマンド】地図の上の漱石 主人公と歩く東京
- 開催日
- 3月 9日(水)~ 3月 9日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 7,920円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
夏目漱石の作品の魅力を探る時、作中人物が東京のどういう空間に住み、どのように人との出会いを重ねていたかを探ることは、思った以上に大切です。『二百十日』『門』などの代表作を味わいながら、画面の地図や昔の写真を観察し、地理的な場所に留意することから広がる世界を体験してみたいと思います。春学期のオンライン講座の継続ですが、扱う作品を変えて、新たな視点を探りたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/30(火) 『吾輩は猫である』ー「吾輩」の行動範囲
第2回 2021/11/30(火) 『二百十日』ー火山の表象
第3回 2021/11/30(火) 『門』ー崖下の家とは
第4回 2021/11/30(火) 『硝子戸の中』ー漱石山房の周辺
夏目漱石の作品の魅力を探る時、作中人物が東京のどういう空間に住み、どのように人との出会いを重ねていたかを探ることは、思った以上に大切です。『二百十日』『門』などの代表作を味わいながら、画面の地図や昔の写真を観察し、地理的な場所に留意することから広がる世界を体験してみたいと思います。春学期のオンライン講座の継続ですが、扱う作品を変えて、新たな視点を探りたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/30(火) 『吾輩は猫である』ー「吾輩」の行動範囲
第2回 2021/11/30(火) 『二百十日』ー火山の表象
第3回 2021/11/30(火) 『門』ー崖下の家とは
第4回 2021/11/30(火) 『硝子戸の中』ー漱石山房の周辺
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 夏期 「地図の上の漱石」 (07/07~07/28 水曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2021年度 夏期 「地図の上の漱石」 (07/07~07/28 水曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中島 国彦 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1946年東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了、博士(文学)。公益財団法人日本近代文学館理事長。日本近代文学専攻。著書『近代文学にみる感受性』(筑摩書房)、『夏目漱石の手紙』(共著、大修館書店)、『漱石の愛した絵はがき』(共編、岩波書店)、『漱石の地図帳―歩く・見る・読む』(大修館書店)等。 |