講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-26 / その他教養 / 学内講座コード:740701
「欲望の資本主義」の時代を解読する2022
- 開催日
- 1月28日(金)~ 3月11日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・不透明感を増している資本主義。その本質を考えるヒントが得られる。
・歴史上の経済学、社会思想の巨人たちの発想のエッセンスがわかる。
・「欲望」をキーワードに人間の本質を考察、現代社会を捉える術が得られる。
【講義概要】
「やめられない、止まらない。欲望が欲望を生む、欲望の資本主義。」資本主義はどこへ行く? 私たちは何を目指して生きていくべきか?
現代の資本主義の最前線で起きている現象を、欲望、市場、合理性などをキーワードに様々な角度から捉え直し考えます。経済学者、投資家、哲学者、歴史学者など、多様な経済、思想のフロントランナー達の思考、言葉を紹介、分析しながら、大きな視野で現代社会の構図の読み取りを目指していきます。
またそのために過去を振り返る視点も大事です。そもそも「経済学の父」アダム・スミスが思い描いていたのは? ケインズ、マルクスなど歴史上の巨人たちの思想を今味わう時、その可能性をどこに見出すか? あわせて考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/28(金) 「アダム・スミスは間違っていた?」
第2回 2022/ 2/ 4(金) 「ケインズの発想に何を学ぶか?」
第3回 2022/ 2/18(金) 「マルクスの可能性を今どこに見出すか?」
第4回 2022/ 2/25(金) 「シュンペーターの預言」
第5回 2022/ 3/ 4(金) 「ハイエクが市場に賭けた真意」
第6回 2022/ 3/11(金) 「そして再びスミスへ“見えざる手”を可視化する時」
・不透明感を増している資本主義。その本質を考えるヒントが得られる。
・歴史上の経済学、社会思想の巨人たちの発想のエッセンスがわかる。
・「欲望」をキーワードに人間の本質を考察、現代社会を捉える術が得られる。
【講義概要】
「やめられない、止まらない。欲望が欲望を生む、欲望の資本主義。」資本主義はどこへ行く? 私たちは何を目指して生きていくべきか?
現代の資本主義の最前線で起きている現象を、欲望、市場、合理性などをキーワードに様々な角度から捉え直し考えます。経済学者、投資家、哲学者、歴史学者など、多様な経済、思想のフロントランナー達の思考、言葉を紹介、分析しながら、大きな視野で現代社会の構図の読み取りを目指していきます。
またそのために過去を振り返る視点も大事です。そもそも「経済学の父」アダム・スミスが思い描いていたのは? ケインズ、マルクスなど歴史上の巨人たちの思想を今味わう時、その可能性をどこに見出すか? あわせて考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/28(金) 「アダム・スミスは間違っていた?」
第2回 2022/ 2/ 4(金) 「ケインズの発想に何を学ぶか?」
第3回 2022/ 2/18(金) 「マルクスの可能性を今どこに見出すか?」
第4回 2022/ 2/25(金) 「シュンペーターの預言」
第5回 2022/ 3/ 4(金) 「ハイエクが市場に賭けた真意」
第6回 2022/ 3/11(金) 「そして再びスミスへ“見えざる手”を可視化する時」
備考
【ご受講に際して】
◆2020年度冬学期の同名講座とほぼ同内容です。
◆休講が発生した場合の補講は、3月18日(金)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず 「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2020年度冬学期の同名講座とほぼ同内容です。
◆休講が発生した場合の補講は、3月18日(金)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず 「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 丸山 俊一 |
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肩書き | NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー、東京藝術大学客員教授、早稲田大学非常勤講師 |
プロフィール | 慶大経済学部卒業後NHK入局。「欲望の資本主義」「欲望の時代の哲学」「ニッポン戦後サブカルチャー史」「英語でしゃべらナイト」「爆問学問」などを多くの教養ドキュメントなどを企画開発。現在も「欲望の資本主義」「世界サブカルチャー史」「ネコメンタリー猫も、杓子も。」他時代の潮流を捉える異色の企画をプロデュースし続ける。著書『14歳からの資本主義』『14歳からの個人主義』他、共著『欲望の資本主義1~5』『マルクスガブリエル 欲望の時代を哲学する』『AI以後』他多数。藝大、早大でも教壇に立つ。 |