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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-01-16 / 日本史 / 学内講座コード:740208

江戸時代の旅と食

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月18日(火)~ 3月 1日(火)
講座回数
6回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
17,820円
定員
30
その他
ビジター価格 20,493円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・食文化に果たした旅の役割を理解する。

【講義概要】
江戸時代は、まさしく旅行の時代でした。お伊勢参りなど実に多くの人々が旅に出ています。
旅は武士や商人だけでなく多くの農民も参加しており、一つの娯楽となっていました。講座では庶民から大名、将軍まで幅広い階層の旅と食について学びます。
本講座では旅と食のシステム、各地に生まれた名物についても紹介します。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/18(火) 江戸時代の旅の概観
第2回 2022/ 2/ 1(火) 東海道の名物
第3回 2022/ 2/ 8(火) 東海道の菓子
第4回 2022/ 2/15(火) 中山道の名物と菓子
第5回 2022/ 2/22(火) 女性の旅と公用の旅
第6回 2022/ 3/ 1(火) 幕末将軍の旅と食 長州戦争と食

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は3月8日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 青木 直己
肩書き 元虎屋文庫研究主幹、学習院大学・立正大学講師
プロフィール 国分寺市史編纂室・立正大学文学部助手を経て株式会社虎屋入社、2013年虎屋文庫研究主幹にて退職。日本の食文化史および和菓子の歴史と文化の研究を行う。著書『図説和菓子の歴史』『幕末単身赴任下級武士の食日記 増補版』(ともに筑摩書房)『江戸 うまいもの歳時記』(文春文庫、2021年12月)ほか。NHK時代劇の時代考証を担当 。
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