講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-05 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:340520
児童期から青年期にかけての知性の発達ー知性の飛躍を促すために
- 開催日
- 1月 7日(金)~ 2月 4日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 22
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・児童期から青年期にかけての知性の発達過程を学ぶ
・児童期から青年期にかけての知性の発達がもたらす青年の精神的世界を知る。
・知能の発達心理学に裏付けられた、児童期から青年期にかけての知性の伸ばし方を学ぶ。
【講義概要】
児童期から青年期にかけてものの見方・考え方は一種のコペルニクス的転換を遂げます。この大転換を知能の発達心理学に基づいて明らかにします。具体例として、割合の観念、組合せ法、命題論理などの発達を取り上げながら、転換の本質を可能な限りわかりやすく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/ 7(金) 児童期の知性と青年期の知性
第2回 2022/ 1/14(金) 割合の観念と形式的操作
第3回 2022/ 1/21(金) 組み合せ法の発達と形式的操作
第4回 2022/ 1/28(金) 命題的論理と仮説演繹的思考
第5回 2022/ 2/ 4(金) 児童期から青年期にかけての認知発達と青年の精神的世界
・児童期から青年期にかけての知性の発達過程を学ぶ
・児童期から青年期にかけての知性の発達がもたらす青年の精神的世界を知る。
・知能の発達心理学に裏付けられた、児童期から青年期にかけての知性の伸ばし方を学ぶ。
【講義概要】
児童期から青年期にかけてものの見方・考え方は一種のコペルニクス的転換を遂げます。この大転換を知能の発達心理学に基づいて明らかにします。具体例として、割合の観念、組合せ法、命題論理などの発達を取り上げながら、転換の本質を可能な限りわかりやすく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/ 7(金) 児童期の知性と青年期の知性
第2回 2022/ 1/14(金) 割合の観念と形式的操作
第3回 2022/ 1/21(金) 組み合せ法の発達と形式的操作
第4回 2022/ 1/28(金) 命題的論理と仮説演繹的思考
第5回 2022/ 2/ 4(金) 児童期から青年期にかけての認知発達と青年の精神的世界
備考
【ご受講に際して】
◆受講には特に予備知識を必要としません。児童期から青年期にかけての認知発達にご関心のある方なら、どなたでもその不思議な世界に興味を持っていただけるかと思います。特に、小学生から中学・高校生までのお子さん、お孫さんがいらっしゃる方、あるいは、小中高等学校・塾において知的教育に携わっておられる方に受講していただくことを期待しています。
◆休講が発生した場合の補講は、2月18日(金)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆受講には特に予備知識を必要としません。児童期から青年期にかけての認知発達にご関心のある方なら、どなたでもその不思議な世界に興味を持っていただけるかと思います。特に、小学生から中学・高校生までのお子さん、お孫さんがいらっしゃる方、あるいは、小中高等学校・塾において知的教育に携わっておられる方に受講していただくことを期待しています。
◆休講が発生した場合の補講は、2月18日(金)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中垣 啓 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 島根県生まれ。博士(教育学、早稲田大学)。東京大学理学部卒業後、同大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。旧国立教育研究所をへて、早稲田大学教授。専門分野は発達心理学(認知発達)。著書に、『ピアジェに学ぶ認知発達の科学』(北大路書房)、『命題的推論の理論』(早稲田大学出版部)などがある。 |