講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-06 / 世界史 / 学内講座コード:340320
星空の考古学 ― 古代の星座の起源 ―
- 開催日
- 1月 8日(土)~ 2月 5日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 27
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・古代の星座の起源に関してその背景を学習する。
・古代オリエント、古代ギリシア、古代中国、イスラームの天文学について理解を深める。
【講義概要】
現在、私たちが使っている星座の起源は、2000年ほど前に作成された「プトレマイオスの48星座」に由来しています。本講座では、このプトレマイオス48星座の起源となった古代オリエントや古代ギリシアの星座に関して詳しく説明するとともに、イスラーム世界の星座、そして古代中国の星座についても言及していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/ 8(土) 古代オリエントの星座1(古代エジプトの星座)
第2回 2022/ 1/15(土) 古代オリエントの星座2(古代メソポタミアの星座)
第3回 2022/ 1/29(土) 古代ギリシアの星座・イスラームの星座
第4回 2022/ 2/ 5(土) 東アジア(中国・朝鮮・日本)の星座
・古代の星座の起源に関してその背景を学習する。
・古代オリエント、古代ギリシア、古代中国、イスラームの天文学について理解を深める。
【講義概要】
現在、私たちが使っている星座の起源は、2000年ほど前に作成された「プトレマイオスの48星座」に由来しています。本講座では、このプトレマイオス48星座の起源となった古代オリエントや古代ギリシアの星座に関して詳しく説明するとともに、イスラーム世界の星座、そして古代中国の星座についても言及していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/ 8(土) 古代オリエントの星座1(古代エジプトの星座)
第2回 2022/ 1/15(土) 古代オリエントの星座2(古代メソポタミアの星座)
第3回 2022/ 1/29(土) 古代ギリシアの星座・イスラームの星座
第4回 2022/ 2/ 5(土) 東アジア(中国・朝鮮・日本)の星座
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講日は2月19日になります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合、補講日は2月19日になります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 近藤 二郎 |
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肩書き | 早稲田大学教授、早稲田大学エジプト学研究所所長 |
プロフィール | 東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。1976年より45年間にわたりエジプト各地で発掘調査に従事。専門はエジプト学。著書に『ものの始まり50話』(岩波書店)、『エジプトの考古学』(同成社)ほか。現在、早稲田大学文学学術院教授、同大学エジプト学研究所所長、日本オリエント学会会長。 |