講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-10 / その他教養 / 学内講座コード:140716
現代ヨーロッパ政治の変容 EU、ドイツの事例を中心にデモクラシーの課題を考える
- 開催日
- 1月12日(水)~ 2月 2日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・イギリスのEU離脱後のヨーロッパ連合のゆくえを探る。
・コロナパンデミック下での、デモクラシーの課題を学ぶ。
・地球温暖化問題の解決のためのEUとドイツの気候保護政策を学ぶ。
【講義概要】
本講座では、(1)イギリスのEU離脱後のヨーロッパ連合の現状と課題を把握すること、(2)コロナパンデミック下でのヨーロッパ・デモクラシーの課題を考えること、(3)EUのヨーロッパ・グリーン・デイールとドイツのグリーン・リカバリーを取り上げ、EUとドイツの気候保護政策(地球温暖化防止政策)の取り組みを学び、日本の課題を考える。これらを通じて、現代ヨーロッパ政治の変容について述べる。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/12(水) ヨーロッパ統合の現在と課題
第2回 2022/ 1/19(水) コロナ・パンデミックとデモクラシーの課題
第3回 2022/ 1/26(水) ヨーロッパ・グリーン・デイールの展開
第4回 2022/ 2/ 2(水) ドイツのグリーン・リカバリーと気候保護政策の課題
・イギリスのEU離脱後のヨーロッパ連合のゆくえを探る。
・コロナパンデミック下での、デモクラシーの課題を学ぶ。
・地球温暖化問題の解決のためのEUとドイツの気候保護政策を学ぶ。
【講義概要】
本講座では、(1)イギリスのEU離脱後のヨーロッパ連合の現状と課題を把握すること、(2)コロナパンデミック下でのヨーロッパ・デモクラシーの課題を考えること、(3)EUのヨーロッパ・グリーン・デイールとドイツのグリーン・リカバリーを取り上げ、EUとドイツの気候保護政策(地球温暖化防止政策)の取り組みを学び、日本の課題を考える。これらを通じて、現代ヨーロッパ政治の変容について述べる。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/12(水) ヨーロッパ統合の現在と課題
第2回 2022/ 1/19(水) コロナ・パンデミックとデモクラシーの課題
第3回 2022/ 1/26(水) ヨーロッパ・グリーン・デイールの展開
第4回 2022/ 2/ 2(水) ドイツのグリーン・リカバリーと気候保護政策の課題
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は2月9日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は2月9日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 坪郷 實 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 専攻は比較政治、EU地域研究、比較環境政治、市民社会論等。著作としては、『環境ガバナンスの政治学―脱原発とエネルギー転換』(法律文化社,2018年)、 『統一ドイツのゆくえ』(岩波新書、1991年)、『ソーシャル・キャピタル』(編著、ミネルヴァ書房、2015年) など。 |