講座詳細情報
申し込み締切日:2022-03-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:140498
ロンドンの必見博物館 ロンドン・ナショナル・ギャラリーの「ツウ」な楽しみかた
- 開催日
- 3月 5日(土)~ 3月 5日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~16:15 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 5,940円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 6,831円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・現地を訪れ見学する際に、有用な知識を身につける。
・イギリスの歴史文化に対する理解を深める。
【講義概要】
イギリス初の国立美術館であるロンドン・ナショナル・ギャラリーは、その設立の理念と経緯、そしてロンドン中心部という立地条件からして、イギリスという国家の歴史そのものと切っても切り離せない関係にあります。本講座では、その歴史的証拠として同館に存在するイギリス美術の名画に焦点をあて、集中的に紹介・解説してまいります。具体的には、17世紀のアントニー・ヴァン・ダイク、18世紀のウィリアム・ホガースにジョシュア・レノルズやトマス・ゲインズバラ、そして19世紀のジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーにジョン・コンスタブルの代表作や知られざる傑作を取り上げつつ、近代イギリス文化史および美術史の流れにそくした、ロンドン・ナショナル・ギャラリーのちょっと「ツウ」な楽しみ方をご提案したいと思います。
・現地を訪れ見学する際に、有用な知識を身につける。
・イギリスの歴史文化に対する理解を深める。
【講義概要】
イギリス初の国立美術館であるロンドン・ナショナル・ギャラリーは、その設立の理念と経緯、そしてロンドン中心部という立地条件からして、イギリスという国家の歴史そのものと切っても切り離せない関係にあります。本講座では、その歴史的証拠として同館に存在するイギリス美術の名画に焦点をあて、集中的に紹介・解説してまいります。具体的には、17世紀のアントニー・ヴァン・ダイク、18世紀のウィリアム・ホガースにジョシュア・レノルズやトマス・ゲインズバラ、そして19世紀のジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーにジョン・コンスタブルの代表作や知られざる傑作を取り上げつつ、近代イギリス文化史および美術史の流れにそくした、ロンドン・ナショナル・ギャラリーのちょっと「ツウ」な楽しみ方をご提案したいと思います。
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月12日(土)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、3月12日(土)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 齊藤 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学講師、上智大学大学院講師 |
プロフィール | 早稲田大学教育学部英語英文学科卒、同大学院教育学研究科博士課程修了後、助手を経て現職。専門は近代イギリス文学・文化。主として詩と美術の相関を研究。『ラファエル前派の世界』(東京書籍)、『英国ロマン派女性詩選』(国文社)、『肖像画で読み解くイギリス史』(PHP研究所)、『イギリス恋愛詞華集―この瞬間を永遠に―』(研究社)など著訳書多数。 |