講座詳細情報
申し込み締切日:2022-02-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:140494
ダ・ヴィンチ芸術を探求する
- 開催日
- 2月 3日(木)~ 3月 3日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 22
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・万能の天才ダ・ヴィンチの芸術の全体像を学びます。
・ダ・ヴィンチの芸術がどのように形成されたかを理解します。
・モナ・リザの芸術的な意義を多角的に明らかにします。
【講義概要】
西洋美術史上もっとも優れた芸術家と称賛されるレオナルド・ダ・ヴィンチの芸術を様々な観点から解明します。まず、大きな工房を経営するヴェロッキオの下で修業を積んだ青年期を探り、初期フィレンツェ時代の作品を考察します。その後、ミラノ時代の名作「最後の晩餐」の歴史的な意義を探求します。フィレンツェ帰還後では、モナ・リザにおける肖像画の革新を解説し、さらに聖アンナと聖母子の形成過程を明らかにします。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 2/ 3(木) ダ・ヴィンチと師ヴェロッキオ
第2回 2022/ 2/17(木) ミラノ時代のダ・ヴィンチ芸術
第3回 2022/ 2/24(木) モナ・リザと肖像画の革新
第4回 2022/ 3/ 3(木) 聖アンナと聖母子の制作過程
・万能の天才ダ・ヴィンチの芸術の全体像を学びます。
・ダ・ヴィンチの芸術がどのように形成されたかを理解します。
・モナ・リザの芸術的な意義を多角的に明らかにします。
【講義概要】
西洋美術史上もっとも優れた芸術家と称賛されるレオナルド・ダ・ヴィンチの芸術を様々な観点から解明します。まず、大きな工房を経営するヴェロッキオの下で修業を積んだ青年期を探り、初期フィレンツェ時代の作品を考察します。その後、ミラノ時代の名作「最後の晩餐」の歴史的な意義を探求します。フィレンツェ帰還後では、モナ・リザにおける肖像画の革新を解説し、さらに聖アンナと聖母子の形成過程を明らかにします。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 2/ 3(木) ダ・ヴィンチと師ヴェロッキオ
第2回 2022/ 2/17(木) ミラノ時代のダ・ヴィンチ芸術
第3回 2022/ 2/24(木) モナ・リザと肖像画の革新
第4回 2022/ 3/ 3(木) 聖アンナと聖母子の制作過程
備考
【ご受講に際して】
◆西洋美術史に特別な知識がなくても理解できるように解説します。
◆休講が発生した場合の補講は、3月17日(木)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆西洋美術史に特別な知識がなくても理解できるように解説します。
◆休講が発生した場合の補講は、3月17日(木)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 塚本 博 |
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肩書き | 美術史家 |
プロフィール | 東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科美術史学博士課程満期退学。これまでに国際基督教大学、早稲田大学、明治学院大学で講師を務めた。著書『イタリア・ルネサンスの扉を開く』(角川書店)、『すぐわかる作家別・ルネサンスの美術』(東京美術)、『西洋古代美術とギリシア神話』(DTP出版)。 |