講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-05 / 世界史 / 学内講座コード:140394
黄昏のハプスブルク帝国 帝国滅亡までの100年
- 開催日
- 1月 7日(金)~ 2月 4日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 22
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ハプスブルク家が滅亡するまでの100年の流れを学ぶ
【講義概要】
1804年、神聖ローマ帝国の滅亡を間近にしてハプスブルク家はすべての世襲領をオーストリア帝国とすることで帝位を守りました。それから100年、東欧多民族王朝ハプスブルク帝国はナショナリズムの波に翻弄されながら自滅の道をひた走ります。その華麗にして哀しい黄昏の100年を見つめるのが本講座の趣旨です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/ 7(金) 会議は踊る、されど進まず
第2回 2022/ 1/14(金) 流浪の皇妃エリザベート
第3回 2022/ 1/21(金) 皇太子ルドルフの情死事件
第4回 2022/ 1/28(金) オペラ座残酷物語
第5回 2022/ 2/ 4(金) サラエボの銃弾
・ハプスブルク家が滅亡するまでの100年の流れを学ぶ
【講義概要】
1804年、神聖ローマ帝国の滅亡を間近にしてハプスブルク家はすべての世襲領をオーストリア帝国とすることで帝位を守りました。それから100年、東欧多民族王朝ハプスブルク帝国はナショナリズムの波に翻弄されながら自滅の道をひた走ります。その華麗にして哀しい黄昏の100年を見つめるのが本講座の趣旨です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/ 7(金) 会議は踊る、されど進まず
第2回 2022/ 1/14(金) 流浪の皇妃エリザベート
第3回 2022/ 1/21(金) 皇太子ルドルフの情死事件
第4回 2022/ 1/28(金) オペラ座残酷物語
第5回 2022/ 2/ 4(金) サラエボの銃弾
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月11日(金)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、2月11日(金)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 菊池 良生 |
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肩書き | 明治大学名誉教授 |
プロフィール | 1948年生まれ。早稲田大学大学院博士課程に学ぶ。現在、明治大学教授。専攻はドイツ・オーストリア文化史。著書に『戦うハプスブルク家』『神聖ローマ帝国』『検閲帝国ハプスブルク』『ドイツ300諸侯』など多数。 |