講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-11 / 日本史 / 学内講座コード:140299
史料で見る近代史 ― 維新編
- 開催日
- 1月13日(木)~ 2月24日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 18
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・本講座では、これ迄の幕末史の検討を踏まえて、いよいよ時代は維新期に入る。但しアプローチについては、これ迄の手法を踏襲したいと考えている。最新の維新史研究にも配慮しながら、あくまで史料を手掛かりに、史料から見えてくる歴史像を大切にしたい、と考えている。その意味で史料を読むことを通じて新たな歴史像を身につけることができる。
・文書史料の読解能力を高めることができる。
・維新史に対する理解を深めることができる。
【講義概要】
鳥羽伏見の戦いから戊辰戦争という内戦を闘いつつも、その一方で新たな近代国家樹立に向けての歩みが始まる。冬学期では、五か条の誓文、政体書の発布を踏まえて、維新初期、どのような国づくりが始まるのか、その模索の具体相を追いながら、新たな近代国家樹立に向けての経緯について、具体的に検討していくこととしたい。
・本講座では、これ迄の幕末史の検討を踏まえて、いよいよ時代は維新期に入る。但しアプローチについては、これ迄の手法を踏襲したいと考えている。最新の維新史研究にも配慮しながら、あくまで史料を手掛かりに、史料から見えてくる歴史像を大切にしたい、と考えている。その意味で史料を読むことを通じて新たな歴史像を身につけることができる。
・文書史料の読解能力を高めることができる。
・維新史に対する理解を深めることができる。
【講義概要】
鳥羽伏見の戦いから戊辰戦争という内戦を闘いつつも、その一方で新たな近代国家樹立に向けての歩みが始まる。冬学期では、五か条の誓文、政体書の発布を踏まえて、維新初期、どのような国づくりが始まるのか、その模索の具体相を追いながら、新たな近代国家樹立に向けての経緯について、具体的に検討していくこととしたい。
備考
【ご受講に際して】
◆2021年度秋講座の続きですが、本講座からのご参加も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2021年度秋講座の続きですが、本講座からのご参加も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大庭 邦彦 |
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肩書き | 聖徳大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、聖徳大学文学部教授。幕末・維新期から明治期前半の政治史を中心に研究している。著書に『父より慶喜殿へ 水戸斉昭一橋慶喜宛書簡集』(集英社)、『徳川慶喜と幕末・明治』(日本放送出版協会)ほかがある。 |