講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-09 / 日本史 / 学内講座コード:140293
初歩習得者のための古文書講座 「亜墨利加船主ジョンロッデイル諸国為測量渡来ニ付評議」を読んでみよう
- 開催日
- 1月11日(火)~ 3月 1日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 18
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・くずし字を正しく読み、内容を理解できるようになること
・歴史的背景を考えられるようになること
【講義概要】
古文書講読の経験が多少ある方や、「初歩からまなぶ古文書」を2年以上受講されて、ステップアップを考えておられる方などを主に対象とします。旧字や異体字、変体仮名などを学びながら、江戸時代の古文書を読むことに変わりはありませんが、1回に読む分量が多くなり、虫食いで少し読みにくい箇所があったりもします。今学期は、安政2年(1855)に渡来したアメリカの測量艦隊への対応に苦慮する幕府の様子が窺われる史料を読みます。春学期のテキスト内容と一部分重なる箇所がありますが、くずし方が異なったりしますので、春学期受講された方は、その部分を見比べてみるのも勉強になると思います。
・くずし字を正しく読み、内容を理解できるようになること
・歴史的背景を考えられるようになること
【講義概要】
古文書講読の経験が多少ある方や、「初歩からまなぶ古文書」を2年以上受講されて、ステップアップを考えておられる方などを主に対象とします。旧字や異体字、変体仮名などを学びながら、江戸時代の古文書を読むことに変わりはありませんが、1回に読む分量が多くなり、虫食いで少し読みにくい箇所があったりもします。今学期は、安政2年(1855)に渡来したアメリカの測量艦隊への対応に苦慮する幕府の様子が窺われる史料を読みます。春学期のテキスト内容と一部分重なる箇所がありますが、くずし方が異なったりしますので、春学期受講された方は、その部分を見比べてみるのも勉強になると思います。
備考
【ご受講に際して】
◆テキストはコピーを配付します。
◆配付プリントは自宅でゆっくり目を通し、くずし字に慣れるとともに、内容の理解に努めてください。
◆冬学期からのご参加も大いに歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆テキストはコピーを配付します。
◆配付プリントは自宅でゆっくり目を通し、くずし字に慣れるとともに、内容の理解に努めてください。
◆冬学期からのご参加も大いに歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学・昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |