講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-15 / 日本史 / 学内講座コード:140283
大江戸アラカルト 冬
- 開催日
- 1月17日(月)~ 3月 7日(月)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・武士や町人が作りあげた江戸独自の文化がもたらした彩り豊かな江戸の社会のありようについて、多角的に理解していきます。
・江戸の社会・文化に具体的に触れていくことで、より深く江戸を学んでいきます。
【講義概要】
多様な展開をみせた江戸の人びとの社会・文化について、そのすべてにふれることはできませんので、本講座では生活・娯楽・教育・教養などのテーマに限定しつつ、それぞれの問題について具体的に、より深く掘り下げ、江戸の人びとが創り上げた社会・文化の特質を明らかにしていきます。現代と共通する、あるいは異質な姿が展開していくことになりますが、そうしたことを含めて、江戸の姿をともに楽しみましょう。
・武士や町人が作りあげた江戸独自の文化がもたらした彩り豊かな江戸の社会のありようについて、多角的に理解していきます。
・江戸の社会・文化に具体的に触れていくことで、より深く江戸を学んでいきます。
【講義概要】
多様な展開をみせた江戸の人びとの社会・文化について、そのすべてにふれることはできませんので、本講座では生活・娯楽・教育・教養などのテーマに限定しつつ、それぞれの問題について具体的に、より深く掘り下げ、江戸の人びとが創り上げた社会・文化の特質を明らかにしていきます。現代と共通する、あるいは異質な姿が展開していくことになりますが、そうしたことを含めて、江戸の姿をともに楽しみましょう。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 加藤 貴 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1952年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。東京都北区教育委員会文化財専門員などを経て、現在早稲田大学教育・総合科学学術院非常勤講師・東京都北区文化財保護審議会委員。専門は日本近世史・都市史。編著書に『東京都の歴史』(山川出版社、共著)、『大江戸歴史の風景』(同)、『江戸図屏風を読む』(東京堂出版、共編著)、『徳川制度』全4冊(岩波文庫、校注)等。 |
名前 | 吉崎 雅規 |
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肩書き | 横浜開港資料館調査研究員 |
プロフィール | 1974年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程(日本史学)修了。港区立港郷土資料館・横浜市歴史博物館等を経て現職。『江戸の外国公使館』港区立港郷土資料館、『港をめぐる二都物語』横浜都市発展記念館、『和船と海運』横浜市歴史博物館。「慶応四年佐賀藩の横浜駐屯」『横浜開港資料館紀要』36号等。 |
名前 | 綱川 歩美 |
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肩書き | 東京学芸大学特任准教授 |
プロフィール | 一橋大学社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。専門は日本近世思想史・文化史。主な著述「鹿島神宮における垂加神道の受容-神体勧請をめぐって-」(澤博勝・高埜利彦『近世の宗教と社会3 民衆の〈知〉と宗教』、吉川弘文館)、「十八世紀後半の社倉法と政治意識―高鍋藩儒・千手廉斎の思想と行動」(『アジア遊学』185)。 |
名前 | 森 朋久 |
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肩書き | 明治大学講師 |
プロフィール | 明治大学大学院文学研究科史学専攻日本史学専修修了。博士(史学、明治大学)。東京都足立区郷土博物館専門員などを経て現職。専門は、日本近世史、藩政史、地域史、博物館情報学。著書・編著に『近世中後期藩財務役人の研究』(巌南堂書店)、『村落生活の史的研究』(八木書店)、『大江戸歴史の風景』(山川出版社)など。 |
名前 | 松下 尚 |
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肩書き | 日野市立新選組のふるさと歴史館学芸員 |
プロフィール | 1977年東京都生まれ。明治大学大学院文学研究科日本史学専修中退。2007年より現職。『描かれた新選組』『日野宿いろは』『銃砲から見た近代の夜明け』など、日野市立新選組のふるさと歴史館発行の出版物を多数執筆。コンテンツ文化史学会員。 |
名前 | 田中 葉子 |
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肩書き | 東京都北区教育委員会文化財専門員 |
プロフィール | 立教大学文学研究科満期退学。専門は、日本近世史、かわら版を研究素材とする。著書に『浦賀大変!かわら版にみる黒船来航』(田中・斎藤純編 浦賀歴史研究所、2014年)、論文に「ペリー来航をめぐる狂歌―「泰平の眠りをさますじようきせん」の検討―」(『開国史研究』6号 横須賀開国史研究会 2006年)など。 |
名前 | 滝口 正哉 |
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肩書き | 立教大学特任准教授 |
プロフィール | 早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。博士(文学)。専門は近世都市史・文化史。著書に『千社札にみる江戸の社会』(同成社)、『江戸の社会と御免富─富くじ・寺社・庶民─』(岩田書院)、『江戸の祭礼と寺社文化』(同成社)。編著に『赤坂氷川神社の歴史と文化』(都市出版)。 |