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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-01-09 / 日本史 / 学内講座コード:140216

満洲移民政策の立案者たち 加藤完治・橋本伝左衛門・那須晧・石黒忠篤・東宮鐡男

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月11日(火)~ 2月 1日(火)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
45
その他
ビジター価格 13,662円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・満洲移民政策を立案した主要人物に焦点を当て、その人物像を理解する。
・彼らの青少年期の思想形成、満洲移民政策への取組、実施過程への関わり合い、戦後との関連を明らかにする。
・満洲移民政策とは何であったのかを理解する。

【講義概要】
満洲移民政策は誰の手でどのような考えのもとで作成されていったのか。
作成者たちの考えに共通する発想や理論的特徴は何なのか。加藤(農業教育)、橋本・那須(大学教授)、石黒(官僚)、角田・東宮(軍人)といった「産官学」連携のネットワークによる満洲移民政策形成の内実に迫ることとしたい。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/11(火) 満蒙移民政策の立案者―国民高等学校校長加藤完治 その理論と実践―
第2回 2022/ 1/18(火) 橋本伝左衛門・那須晧と満洲移民
第3回 2022/ 1/25(火) 石黒忠篤と満洲移民
第4回 2022/ 2/ 1(火) 東宮鐡男・角田一郎等軍関係者と満洲移民

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月8日(火)を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 小林 英夫
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 1943年東京生まれ。東京都立大学法経学部卒業後、同大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・東京都立大学)。専門分野は、日本近現代史・東アジア史・産業史。著作に『日本の迷走はいつから始まったのか』(小学館)など。
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