講座詳細情報
申し込み締切日:2021-12-20 / 日本史 / 学内講座コード:930214
【オンデマンド】文学と絵画から見た関ヶ原合戦
- 開催日
- 12月22日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 99
- その他
- ビジター価格 9,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・関ヶ原の戦いのイメージがどのように形成されたかをとらえること。
・関ヶ原の戦いの虚像と実像を理解すること。
・歴史を楽しむこと。
【講義概要】
慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いは、「天下分け目の戦い」として有名です。しかし意外なことにその内実はわからないことも多く、近年は1つ1つの事実の見直しが進んでいます。たとえば「小山評定」、真田父子の「犬伏の別れ」、小早川秀秋への「問鉄砲」は事実だったのでしょうか? 本講座では虚像と実像を検証しつつ、戦いのイメージを形成した『関ヶ原軍記』ものや「関ヶ原合戦図屏風」を取り上げ分析します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/25(水) 関ヶ原の戦いの全体像とその虚実
第2回 2021/ 8/25(水) 開戦前の諸問題
第3回 2021/ 8/25(水) 開戦直後の諸問題
第4回 2021/ 8/25(水) 本戦をめぐる諸問題
第5回 2021/ 8/25(水) 戦後処理とその後の影響
・関ヶ原の戦いのイメージがどのように形成されたかをとらえること。
・関ヶ原の戦いの虚像と実像を理解すること。
・歴史を楽しむこと。
【講義概要】
慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いは、「天下分け目の戦い」として有名です。しかし意外なことにその内実はわからないことも多く、近年は1つ1つの事実の見直しが進んでいます。たとえば「小山評定」、真田父子の「犬伏の別れ」、小早川秀秋への「問鉄砲」は事実だったのでしょうか? 本講座では虚像と実像を検証しつつ、戦いのイメージを形成した『関ヶ原軍記』ものや「関ヶ原合戦図屏風」を取り上げ分析します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/25(水) 関ヶ原の戦いの全体像とその虚実
第2回 2021/ 8/25(水) 開戦前の諸問題
第3回 2021/ 8/25(水) 開戦直後の諸問題
第4回 2021/ 8/25(水) 本戦をめぐる諸問題
第5回 2021/ 8/25(水) 戦後処理とその後の影響
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 春期 「文学と絵画から見た関ヶ原合戦」 (04/27~06/01 火曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2021年度 春期 「文学と絵画から見た関ヶ原合戦」 (04/27~06/01 火曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 堀 新 |
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肩書き | 共立女子大学教授 |
プロフィール | 1961年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門分野は日本中世・近世史。著書に『織豊期王権論』(校倉書房)、『天下統一から鎖国へ』、『信長公記を読む』(吉川弘文館)、『信長徹底解読』(共編集)(文学通信)などがある。 |