講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-28 / その他教養 / 学内講座コード:730704
国際報道から読み解く世界 ― コロナ後を見すえて
- 開催日
- 10月30日(土)~12月 4日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・パンデミックがもたらす世界の変動を多面的に予測する。
・データとエビデンスを比較検証して幅広く理解を深める。
【講義概要】
Covid-19が引き起こした感染爆発・パンデミックによって世界は変わるのか。H.キッシンジャー氏は、ウォールストリート・ジャーナル紙上で「世界秩序は永遠に変わる」と断言した。パンデミックの収束が視野に入ると、同氏のように「変化」を予測する見解と、「すでにあった変化が加速する」見方が拮抗している。この講座では、ジャーナリズムの経験主義と比較分析の手法を用いて、世界の隅々から発せられる情報を照らし合わせ変化の実像に迫る。
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/30(土) パワーバランスはどう変わるのか
第2回 2021/11/13(土) 民主主義の衰えと権威主義の潮流
第3回 2021/11/20(土) グローバリゼーション迷走の行方
第4回 2021/11/27(土) 国際協調の停滞と紛争地の孤立化
第5回 2021/12/ 4(土) コロナ後の世界秩序と日本の針路
・パンデミックがもたらす世界の変動を多面的に予測する。
・データとエビデンスを比較検証して幅広く理解を深める。
【講義概要】
Covid-19が引き起こした感染爆発・パンデミックによって世界は変わるのか。H.キッシンジャー氏は、ウォールストリート・ジャーナル紙上で「世界秩序は永遠に変わる」と断言した。パンデミックの収束が視野に入ると、同氏のように「変化」を予測する見解と、「すでにあった変化が加速する」見方が拮抗している。この講座では、ジャーナリズムの経験主義と比較分析の手法を用いて、世界の隅々から発せられる情報を照らし合わせ変化の実像に迫る。
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/30(土) パワーバランスはどう変わるのか
第2回 2021/11/13(土) 民主主義の衰えと権威主義の潮流
第3回 2021/11/20(土) グローバリゼーション迷走の行方
第4回 2021/11/27(土) 国際協調の停滞と紛争地の孤立化
第5回 2021/12/ 4(土) コロナ後の世界秩序と日本の針路
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、12月11日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、12月11日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 横村 出 |
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肩書き | ジャーナリスト |
プロフィール | 1962年生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒、同大学院政治学研究科博士前期課程修了。朝日新聞社入社後、ロシア国立サンクトペテルブルク大学へ派遣留学、モスクワ特派員、ナイロビ支局長。チェチェン、アフガン、イラク、パレスチナ、中央アジアなど、戦争とテロと革命の多くの現場を歩く。退社後はジャーナリストとして、ユーラシア~中東アフリカで米ロと関わる国際紛争や安全保障を取材する。著書に『チェチェンの呪縛?紛争の淵源を読み解く』(岩波書店)など。 |