講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-26 / 芸術・文化 / 学内講座コード:730409
東洋美術史入門
- 開催日
- 9月28日(火)~11月16日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・東洋美術の不思議さ、面白さ、素晴らしさを味わう。
・短期間で中国、韓国・朝鮮美術史の大要を把握する。
・日本美術との関連について理解を深める。
【講義概要】
紀元前から19世紀までの中国、韓国・朝鮮(一部インド)の美術史を概観します。始皇帝兵馬俑坑から発掘された数千体にのぼる兵士俑、中国の三大石窟(敦煌莫高窟・雲岡石窟・龍門石窟)、新羅文化の華・石窟庵の仏像、中国絵画の名品の数々など、皆さんに東洋美術の不思議さ、面白さ、素晴らしさをお伝えできればと思っています。日本美術との関わりについても積極的に言及していく予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 不死と昇仙の美術
第2回 2021/10/ 5(火) 四神図の系譜
第3回 2021/10/12(火) 仏教美術の黎明
第4回 2021/10/19(火) 石窟寺院の美術(1)
第5回 2021/10/26(火) 石窟寺院の美術(2)
第6回 2021/11/ 2(火) 半跏思惟像の系譜
第7回 2021/11/ 9(火) 中国の絵画(1)
第8回 2021/11/16(火) 中国の絵画(2)
・東洋美術の不思議さ、面白さ、素晴らしさを味わう。
・短期間で中国、韓国・朝鮮美術史の大要を把握する。
・日本美術との関連について理解を深める。
【講義概要】
紀元前から19世紀までの中国、韓国・朝鮮(一部インド)の美術史を概観します。始皇帝兵馬俑坑から発掘された数千体にのぼる兵士俑、中国の三大石窟(敦煌莫高窟・雲岡石窟・龍門石窟)、新羅文化の華・石窟庵の仏像、中国絵画の名品の数々など、皆さんに東洋美術の不思議さ、面白さ、素晴らしさをお伝えできればと思っています。日本美術との関わりについても積極的に言及していく予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 不死と昇仙の美術
第2回 2021/10/ 5(火) 四神図の系譜
第3回 2021/10/12(火) 仏教美術の黎明
第4回 2021/10/19(火) 石窟寺院の美術(1)
第5回 2021/10/26(火) 石窟寺院の美術(2)
第6回 2021/11/ 2(火) 半跏思惟像の系譜
第7回 2021/11/ 9(火) 中国の絵画(1)
第8回 2021/11/16(火) 中国の絵画(2)
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、11月30日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、11月30日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 片岡 直樹 |
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肩書き | 新潟産業大学教授 |
プロフィール | 1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士前期課程修了、博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は東洋美術史。著書に『長谷寺銅板法華説相図の研究』(中央公論美術出版)、編著書に『唐招提寺―美術史研究のあゆみ―』『法隆寺―美術史研究のあゆみ―』『正倉院宝物の輝き』(里文出版)。 |