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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-09-26 / 世界史 / 学内講座コード:330314

【対面+オンラインのハイブリッド】衣食住から見る中国四千年の歴史 ― 日本人との比較

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都) / 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月28日(火)~10月26日(火)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
14,850円
定員
25
その他
ビジター価格 17,077円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・私たちが生きている今の時代がこのようになった理由を考える。
・日本史と中国史という枠組みを取り払い、世界的な視野から東アジアを見直す。
・歴史の予備知識がない人にも、身近なことから考える楽しさを体験してもらう。

【講義概要】
日本の衣食住は、古来、中国の多大な影響を受けてきました。和服も、米も味噌も茶も、瓦屋根の建築も、和風の文化のルーツは古代の中国大陸です。と同時に、島国である日本の衣食住は、昔も今も中国とは微妙に違います。どこが違うのか、なぜ同じではないのか。そこに着目すると、中国文明の歴史の本質が見えてきます。本講座は、豊富な図版を使い、中国史について予備知識がない初心者のかたにもわかりやすく説明します。

【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 衣服 中国の漢服と日本の和服
第2回 2021/10/ 5(火) 住居「家」が屋根の下に豚である理由
第3回 2021/10/12(火) 喫茶 抹茶が滅んだ中国と生き残った日本
第4回 2021/10/19(火) 酒礼 孔子も李白もお酒好き
第5回 2021/10/26(火) 料理 中国にない日本の中華料理

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講日は11月2日になります。
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座になります。
◆講師は教室で講義し、オンラインで同時配信いたします。
◆630380と同内容の講座で、どちらをお申し込みいただいても、対面・オンラインのご都合の良い形式でご受講いただけます。
◆対面でご受講施される方は、通常の対面講座と同様に開講確定後にお送りする教室案内通知記載の教室にお越しください。
◆オンラインで受講される方はオンライン講座と同様にマイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講予定の方はお申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 加藤 徹
肩書き 明治大学教授
プロフィール 1963年、東京生まれ。東京大学中文科を卒業後、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。文学修士。専門は京劇(中国の伝統演劇)。著書に『京劇』(中公叢書、2002年度サントリー学芸賞受賞)、『西太后』(中公新書、2005年)、『漢文の素養』(光文社新書、2006年)』その他がある。
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