講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-14 / その他教養 / 学内講座コード:130796
中国はなぜ先端産業国家になったのか 米中冷戦下の中国産業の今後を考える
- 開催日
- 10月16日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~18:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・中国の産業発展について、歴史的、系統的な知識を獲得する
・中国産業の現状を知り、日本、米国、ドイツなどと比較する
・「米中冷戦」下での今後の中国の産業発展を考察する
【講義概要】
2018年春に勃発した「米中冷戦」の背景には飛躍的な発展を遂げた中国の先端産業に対する米国の警戒心がある。日米欧などからの技術導入、模倣によって産業を成長させて来た中国が素材、エネルギーから造船、機械、自動車、電機・電子、航空宇宙までフルラインの産業国家として台頭し、短期間にICT、航空宇宙はじめ先端産業でも世界の先頭集団に食い込むまでになった要因を探り、今後の中国の産業発展を考える。特に米欧日などの包囲網のなかで、中国産業がどう変化していくかを分析する。
・中国の産業発展について、歴史的、系統的な知識を獲得する
・中国産業の現状を知り、日本、米国、ドイツなどと比較する
・「米中冷戦」下での今後の中国の産業発展を考察する
【講義概要】
2018年春に勃発した「米中冷戦」の背景には飛躍的な発展を遂げた中国の先端産業に対する米国の警戒心がある。日米欧などからの技術導入、模倣によって産業を成長させて来た中国が素材、エネルギーから造船、機械、自動車、電機・電子、航空宇宙までフルラインの産業国家として台頭し、短期間にICT、航空宇宙はじめ先端産業でも世界の先頭集団に食い込むまでになった要因を探り、今後の中国の産業発展を考える。特に米欧日などの包囲網のなかで、中国産業がどう変化していくかを分析する。
備考
【ご受講に際して】
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※講座時間内で途中休憩をはさみます。
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※講座時間内で途中休憩をはさみます。
講師陣
名前 | 後藤 康浩 |
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肩書き | 亜細亜大学教授、元株式会社日本経済新聞社論説委員・編集委員 |
プロフィール | 日本経済新聞社で東京本社産業部、国際部やバーレーン、ロンドン、北京の駐在記者。その後、論説委員、編集委員、編集局アジア部長などを歴任。2016年4月から亜細亜大学教授。著書に『強い工場』『勝つ工場』『アジア力』『資源食料エネルギーが変える世界』『ネクストアジア』『アジア都市の成長戦略』 |