講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-12 / 日本史 / 学内講座コード:130284
史料でみる近代史―幕末編
- 開催日
- 10月14日(木)~12月 9日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・講座名にも明記したように、史料を読み込むことを通じて、立ち上がってくる歴史像を検討したい。
・これまでマクロからミクロを見るという視角から幕末史をとらえてきたが、本講座では、ミクロな視点からマクロへというアプローチを取る。
・史料を正確に読み込み、読み取る力を身につけることができる。
【講義概要】
2021年度夏講座からの続きです。具体的には、第二次長州征伐以降の、政局を中心に、禁裏守衛総督から最後の征夷大将軍に就任し、慶応改革を主導する慶喜、幕府側の動きを核にしながら、幕末最末期の政治状況について検討を進める予定です。その際には薩長や土佐藩、さらには朝廷の動向にも意を配りながら講義をすすめます。
・講座名にも明記したように、史料を読み込むことを通じて、立ち上がってくる歴史像を検討したい。
・これまでマクロからミクロを見るという視角から幕末史をとらえてきたが、本講座では、ミクロな視点からマクロへというアプローチを取る。
・史料を正確に読み込み、読み取る力を身につけることができる。
【講義概要】
2021年度夏講座からの続きです。具体的には、第二次長州征伐以降の、政局を中心に、禁裏守衛総督から最後の征夷大将軍に就任し、慶応改革を主導する慶喜、幕府側の動きを核にしながら、幕末最末期の政治状況について検討を進める予定です。その際には薩長や土佐藩、さらには朝廷の動向にも意を配りながら講義をすすめます。
備考
【ご受講に際して】
◆2021年度夏講座の続きですが、本講座からのご参加も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2021年度夏講座の続きですが、本講座からのご参加も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大庭 邦彦 |
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肩書き | 聖徳大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、聖徳大学文学部教授。幕末・維新期から明治期前半の政治史を中心に研究している。著書に『父より慶喜殿へ 水戸斉昭一橋慶喜宛書簡集』(集英社)、『徳川慶喜と幕末・明治』(日本放送出版協会)ほかがある。 |