講座詳細情報
申し込み締切日:2021-08-19 / その他教養 / 学内講座コード:720703
米同時多発テロ20年 ― 戦場から読み解く世界
- 開催日
- 8月21日(土)~ 9月11日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・紛争の現場に立脚し"低い目線"から国際問題を理解する。
・紛争の渦中に思いを馳せ、ジャーナリズムの役割を知る。
【講義概要】
米同時多発テロとその後の対テロ戦争は、暴力と報復の連鎖の不条理を浮き彫りにした。それから20年が経ち、いまだ独善的な過激主義と自国主義が世界を蝕んでいる。どこに身を置こうとも、国際紛争は現代の関心事となった。生身の人間が苦悩する現場の視点を大切に、講師自らの取材を交え紛争の真実を解き明かす。現場に肉迫するジャーナリズムこそ、社会を突き動かす力になるからだ。国境を越え、偏狭さに囚われない視座が身につけば、国際ニュースの見方も変わる。
・紛争の現場に立脚し"低い目線"から国際問題を理解する。
・紛争の渦中に思いを馳せ、ジャーナリズムの役割を知る。
【講義概要】
米同時多発テロとその後の対テロ戦争は、暴力と報復の連鎖の不条理を浮き彫りにした。それから20年が経ち、いまだ独善的な過激主義と自国主義が世界を蝕んでいる。どこに身を置こうとも、国際紛争は現代の関心事となった。生身の人間が苦悩する現場の視点を大切に、講師自らの取材を交え紛争の真実を解き明かす。現場に肉迫するジャーナリズムこそ、社会を突き動かす力になるからだ。国境を越え、偏狭さに囚われない視座が身につけば、国際ニュースの見方も変わる。
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、9月18日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、9月18日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 横村 出 |
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肩書き | ジャーナリスト |
プロフィール | 1962年生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒、同大学院政治学研究科博士前期課程修了。朝日新聞社入社後、ロシア国立サンクトペテルブルク大学へ派遣留学、モスクワ特派員、ナイロビ支局長。チェチェン、アフガン、イラク、パレスチナ、中央アジアなど、戦争とテロと革命の多くの現場を歩く。退社後はジャーナリストとして、ユーラシア~中東アフリカで米ロと関わる国際紛争や安全保障を取材する。著書に『チェチェンの呪縛 紛争の淵源を読み解く』(岩波書店)など。 |