講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-29 / 芸術・文化 / 学内講座コード:720417
歌舞伎から見る日本文化 カブキの発想とその美感
- 開催日
- 7月31日(土)~ 9月 4日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・歌舞伎観劇を意義あるものにするため、その背景にある伝承文化や民俗を知る。
・「藝」の巧拙を語るため、名優の至芸を知る。
・歌舞伎「通」に近づくため、音曲への知見を深め、体験する。
【講義概要】
歌舞伎の美学を様々な角度から語ってみたいと思います。名作が作られた背景にある日本文化を追究し、歌舞伎を楽しく観るための感性を涵養しましょう。演技・演出・型にこめられた意図を探り、伝承されてきた美感と発想を浮き彫りにします。そのほか、画面越しではありますが、音曲体験も予定しております。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/31(土) 歌舞伎の夏(1)「怪談物」篇
第2回 2021/ 8/21(土) 歌舞伎の夏(2)「作劇法と演出」篇
第3回 2021/ 8/28(土) 歌舞伎の夏(3)「若手の奮闘」篇
第4回 2021/ 9/ 4(土) 歌舞伎の夏(4)「夏の音曲」篇
・歌舞伎観劇を意義あるものにするため、その背景にある伝承文化や民俗を知る。
・「藝」の巧拙を語るため、名優の至芸を知る。
・歌舞伎「通」に近づくため、音曲への知見を深め、体験する。
【講義概要】
歌舞伎の美学を様々な角度から語ってみたいと思います。名作が作られた背景にある日本文化を追究し、歌舞伎を楽しく観るための感性を涵養しましょう。演技・演出・型にこめられた意図を探り、伝承されてきた美感と発想を浮き彫りにします。そのほか、画面越しではありますが、音曲体験も予定しております。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/31(土) 歌舞伎の夏(1)「怪談物」篇
第2回 2021/ 8/21(土) 歌舞伎の夏(2)「作劇法と演出」篇
第3回 2021/ 8/28(土) 歌舞伎の夏(3)「若手の奮闘」篇
第4回 2021/ 9/ 4(土) 歌舞伎の夏(4)「夏の音曲」篇
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、9月11日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、9月11日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 鈴木 英一 |
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肩書き | 早稲田大学演劇博物館招聘研究員、常磐津節演奏家 |
プロフィール | 1964年生、早稲田大学大学院博士課程満期退学。歌舞伎研究家。研究成果を活かした創作活動も行う。主著に『十代目松本幸四郎への軌跡』(演劇出版社)、歌舞伎創作に「幸希芝居遊」等がある。現在、早稲田大学演劇博物館招聘研究員、聖学院大学、宇都宮大学講師。常磐津節演奏家。 |