講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:720411
イギリス絵画の聖と俗
- 開催日
- 7月 7日(水)~ 8月18日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・イギリス絵画の歴史を知る。
・イギリスの中世から現代までの、それぞれの時代と社会が芸術に与えてきた影響について理解を深める。
・イギリス絵画の他に類をみない個性としての「日常性」について考察する。
【講義概要】
他のヨーロッパ諸国同様、イギリスにも中世から現代にいたるまでの確固たる絵画の歴史があります。しかし、16世紀の宗教改革を大いなるターニングポイントとして、大陸諸国のそれとは異なる道をたどることになったのがイギリスの絵画ないし芸術であり、そこには時代と社会の強烈な反映を、そしてその結果としてのいささか俗なる「日常性」という芸術的個性を認めることができます。中世から現代にいたるまでの代表的なイギリス絵画の具体的な鑑賞と解釈を通じて、この国の芸術が歴史的にたたえてきた聖性と俗性について考えてみたいと思います。
・イギリス絵画の歴史を知る。
・イギリスの中世から現代までの、それぞれの時代と社会が芸術に与えてきた影響について理解を深める。
・イギリス絵画の他に類をみない個性としての「日常性」について考察する。
【講義概要】
他のヨーロッパ諸国同様、イギリスにも中世から現代にいたるまでの確固たる絵画の歴史があります。しかし、16世紀の宗教改革を大いなるターニングポイントとして、大陸諸国のそれとは異なる道をたどることになったのがイギリスの絵画ないし芸術であり、そこには時代と社会の強烈な反映を、そしてその結果としてのいささか俗なる「日常性」という芸術的個性を認めることができます。中世から現代にいたるまでの代表的なイギリス絵画の具体的な鑑賞と解釈を通じて、この国の芸術が歴史的にたたえてきた聖性と俗性について考えてみたいと思います。
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月25日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、8月25日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 齊藤 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学講師、上智大学大学院講師 |
プロフィール | 早稲田大学教育学部英語英文学科卒、同大学院教育学研究科博士課程修了後、助手を経て現職。専門は近代イギリス文学・文化。主として詩と美術の相関を研究。『ラファエル前派の世界』(東京書籍)、『英国ロマン派女性詩選』(国文社)等著訳書多数。最新刊に『イギリス恋愛詞華集―この瞬間を永遠に―』(研究社)。 |