講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-08 / 芸術・文化 / 学内講座コード:720405
江戸の美術とお金のはなし
- 開催日
- 7月10日(土)~ 8月21日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・江戸時代の絵画を中心に、作品の生まれた文化的・経済的背景を知る。
・作品から、描かれた意味や当時の社会状況などを読み取る視点を持つ。
【講義概要】
美しい芸術は「お金」と切っても切れない関係です。当時の経済状況や絵師たちの暮らし向きから、お金と福を呼ぶ吉祥画まで。江戸絵画を中心に、作品制作の舞台裏をのぞいてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/10(土) 経済からみる日本美術
第2回 2021/ 7/24(土) 絵師の暮らしとフトコロ事情
第3回 2021/ 8/21(土) 描かれたお金、お金を呼ぶ絵
・江戸時代の絵画を中心に、作品の生まれた文化的・経済的背景を知る。
・作品から、描かれた意味や当時の社会状況などを読み取る視点を持つ。
【講義概要】
美しい芸術は「お金」と切っても切れない関係です。当時の経済状況や絵師たちの暮らし向きから、お金と福を呼ぶ吉祥画まで。江戸絵画を中心に、作品制作の舞台裏をのぞいてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/10(土) 経済からみる日本美術
第2回 2021/ 7/24(土) 絵師の暮らしとフトコロ事情
第3回 2021/ 8/21(土) 描かれたお金、お金を呼ぶ絵
備考
【ご受講に際して】
◆初心者の方にもわかりやすくお話しします。
◆2019年度の冬講座(対面授業)と一部重なる内容があります。
◆休講が発生した場合の補講は、9月4日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆初心者の方にもわかりやすくお話しします。
◆2019年度の冬講座(対面授業)と一部重なる内容があります。
◆休講が発生した場合の補講は、9月4日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 新江 京子 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に近世の京都画壇。論文に「若冲画と大岡春卜の画譜―版本学習と「物に即する」画の考察」(『美術史』第161号)、「伊藤若冲の歌仙絵を読み解く」(『美術史研究』第50冊)ほか。 |