講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-04 / 日本史 / 学内講座コード:720213
和食の成立と江戸の食文化
- 開催日
- 7月 6日(火)~ 8月17日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本の食文化を和食の成立という視点で理解する。
・巨大都市江戸の食環境を理解する。
・江戸における様々な食に関する事象を学ぶ。
【講義概要】
現在の和食の原形は室町時代に成立し、江戸時代に大成しますが、その状況を史料に即して紹介します。
和食は江戸時代の江戸で形成されたという説があります。授業では江戸時代の食文化を江戸を取り巻く食材の流通、料理の多様化、外食産業の発達など多面的に検討します。
江戸に住んだ下級武士の日記を通して、江戸の食事情の実際を学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 6(火) 日本の食文化史研究の概観と古代の食事情
第2回 2021/ 7/13(火) 中世の食事情
第3回 2021/ 7/20(火) 江戸時代の食文化
第4回 2021/ 7/27(火) 巨大都市江戸の食環境
第5回 2021/ 8/ 3(火) 江戸の食事情
第6回 2021/ 8/17(火) 幕末下級武士の食生活
・日本の食文化を和食の成立という視点で理解する。
・巨大都市江戸の食環境を理解する。
・江戸における様々な食に関する事象を学ぶ。
【講義概要】
現在の和食の原形は室町時代に成立し、江戸時代に大成しますが、その状況を史料に即して紹介します。
和食は江戸時代の江戸で形成されたという説があります。授業では江戸時代の食文化を江戸を取り巻く食材の流通、料理の多様化、外食産業の発達など多面的に検討します。
江戸に住んだ下級武士の日記を通して、江戸の食事情の実際を学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 6(火) 日本の食文化史研究の概観と古代の食事情
第2回 2021/ 7/13(火) 中世の食事情
第3回 2021/ 7/20(火) 江戸時代の食文化
第4回 2021/ 7/27(火) 巨大都市江戸の食環境
第5回 2021/ 8/ 3(火) 江戸の食事情
第6回 2021/ 8/17(火) 幕末下級武士の食生活
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、9月7日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は、9月7日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 青木 直己 |
---|---|
肩書き | 虎屋文庫顧問、学習院大学講師 |
プロフィール | 国分寺市史編纂室・立正大学文学部助手を経て株式会社虎屋入社、2013年虎屋文庫研究主幹にて退職、現在虎屋文庫顧問。日本の食文化史および和菓子の歴史と文化の研究を行う。現在複数の大学で講師を務める。著書『図説和菓子の歴史』『幕末単身赴任下級武士の食日記』(ともに筑摩書房)ほか。NHK時代劇の時代考証を担当 。 |