講座詳細情報
申し込み締切日:2021-08-22 / その他教養:心理 / 学内講座コード:320716
脱炭素社会と中東の産油国
- 開催日
- 8月24日(火)~ 9月 7日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・エネルギーとしての石油の役割を理解する。
・石油収入に依存する湾岸産油国の政治経済体制(レンティア国家)を考える。
・石油時代の終焉と中東産油国の未来について考える。
【講義概要】
日本はこれまで中東の石油に依存してきました。また、逆説的ですが、中東の産油国も石油に依存してきたといえるでしょう。しかし、地球温暖化の元凶として二酸化炭素を排出する石油や天然ガスなど炭化水素への風当たりが強まっており、日本も中東も将来的に石油に依存することは難しくなっています。石油時代が終わったあとの中東と日本の関わりについて考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/24(火) 石油時代黎明期の中東と日本
第2回 2021/ 8/31(火) 石油時代の中東と日本
第3回 2021/ 9/ 7(火) 脱炭素社会を目指す日本と中東
・エネルギーとしての石油の役割を理解する。
・石油収入に依存する湾岸産油国の政治経済体制(レンティア国家)を考える。
・石油時代の終焉と中東産油国の未来について考える。
【講義概要】
日本はこれまで中東の石油に依存してきました。また、逆説的ですが、中東の産油国も石油に依存してきたといえるでしょう。しかし、地球温暖化の元凶として二酸化炭素を排出する石油や天然ガスなど炭化水素への風当たりが強まっており、日本も中東も将来的に石油に依存することは難しくなっています。石油時代が終わったあとの中東と日本の関わりについて考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/24(火) 石油時代黎明期の中東と日本
第2回 2021/ 8/31(火) 石油時代の中東と日本
第3回 2021/ 9/ 7(火) 脱炭素社会を目指す日本と中東
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、9月14日(火)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、9月14日(火)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 保坂 修司 |
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肩書き | 日本エネルギー経済研究所理事・中東研究センター長、早稲田大学研究院客員教授 |
プロフィール | 在クウェート日本大使館・在サウジアラビア日本大使館専門調査員、日本学術振興会カイロ研究連絡センター長、近畿大学教授などを経て、現職。日本中東学会会長。専門はペルシア湾岸地域近現代史、ジハード主義運動、科学技術史。著書に『サウジアラビア』『ジハード主義』(いずれも岩波書店)等がある。 |