講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-04 / 世界史 / 学内講座コード:320307
テーマ別に学びなおすと面白い中国四千年の歴史
- 開催日
- 7月 6日(火)~ 7月27日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・歴史の真実を知る面白さを学ぶ。
・現代と近未来の問題を歴史をヒントに考える。
・今も昔も変わらぬ中国社会の特徴を理解することで、日本社会への教訓を得る。
【講義概要】
現在の中国はなぜ、西洋とも日本とも違う、あのような国になったのか。GDPが増えても、海外の情報が伝わっても、なぜ中国人は変わらないのか。その理由は過去四千年の歴史にあります。中国の本質を理解するための4つのテーマを選び、日本史や西洋史とも比較しつつ、映像資料も使いながらわかりやすく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 6(火) 【国号の謎】
第2回 2021/ 7/13(火) 【人口変動史】
第3回 2021/ 7/20(火) 【地政学】
第4回 2021/ 7/27(火) 【エートス】
・歴史の真実を知る面白さを学ぶ。
・現代と近未来の問題を歴史をヒントに考える。
・今も昔も変わらぬ中国社会の特徴を理解することで、日本社会への教訓を得る。
【講義概要】
現在の中国はなぜ、西洋とも日本とも違う、あのような国になったのか。GDPが増えても、海外の情報が伝わっても、なぜ中国人は変わらないのか。その理由は過去四千年の歴史にあります。中国の本質を理解するための4つのテーマを選び、日本史や西洋史とも比較しつつ、映像資料も使いながらわかりやすく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 6(火) 【国号の謎】
第2回 2021/ 7/13(火) 【人口変動史】
第3回 2021/ 7/20(火) 【地政学】
第4回 2021/ 7/27(火) 【エートス】
備考
【ご受講に際して】
◆予備知識のない初心者のかたも大歓迎です。あらかじめ参考図書(拙著『貝と羊の中国人』新潮新書)をお読みくださると、より理解が深まると思います。
◆休講が発生した場合、補講日は8月3日を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆予備知識のない初心者のかたも大歓迎です。あらかじめ参考図書(拙著『貝と羊の中国人』新潮新書)をお読みくださると、より理解が深まると思います。
◆休講が発生した場合、補講日は8月3日を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 加藤 徹 |
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肩書き | 明治大学教授 |
プロフィール | 1963年、東京生まれ。東京大学中文科を卒業後、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。文学修士。専門は京劇(中国の伝統演劇)。著書に『京劇』(中公叢書、2002年度サントリー学芸賞受賞)、『西太后』(中公新書、2005年)、『漢文の素養』(光文社新書、2006年)』その他がある。 |