講座詳細情報
申し込み締切日:2021-08-19 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:120720
社会性ハチ類の知られざる生態
- 開催日
- 8月21日(土)~ 8月28日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~16:15 ※途中15分間の休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ハチ類において社会性が進化した理由を把握する。
・ミツバチ、マルハナバチ、スズメバチの特徴を理解する。
・社会性ハチ類がヒトの社会にもたらす恩恵とリスクの双方を評価できる力を身につける。
【講義概要】
地球上に記載のある全動物種の3/4以上を昆虫が占めているといわれています。様々な環境に適応し多様な進化を遂げている昆虫の中に、ヒトの社会に勝るとも劣らない「もう一つの社会」を営むグループがいます。本講座では、血縁集団で構成され、階級制、分業制などの仕組みをもつ真社会性ハチ類にフォーカスします。ハチミツをつくるミツバチ、農作物の授粉に役立つマルハナバチ、そして都市部に増加するスズメバチの生態を解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/21(土) 真社会性ハチ類とは
第2回 2021/ 8/28(土) 真社会性ハチ類と私たちの生活との関わり
・ハチ類において社会性が進化した理由を把握する。
・ミツバチ、マルハナバチ、スズメバチの特徴を理解する。
・社会性ハチ類がヒトの社会にもたらす恩恵とリスクの双方を評価できる力を身につける。
【講義概要】
地球上に記載のある全動物種の3/4以上を昆虫が占めているといわれています。様々な環境に適応し多様な進化を遂げている昆虫の中に、ヒトの社会に勝るとも劣らない「もう一つの社会」を営むグループがいます。本講座では、血縁集団で構成され、階級制、分業制などの仕組みをもつ真社会性ハチ類にフォーカスします。ハチミツをつくるミツバチ、農作物の授粉に役立つマルハナバチ、そして都市部に増加するスズメバチの生態を解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/21(土) 真社会性ハチ類とは
第2回 2021/ 8/28(土) 真社会性ハチ類と私たちの生活との関わり
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小野 正人 |
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肩書き | 玉川大学教授 |
プロフィール | 玉川大学学術研究所所長(2019~)。同大学農学部長、大学院農学研究科長(2013~2018)。日本学術会議応用昆虫学分科会委員長(2017~)。日本応用動物昆虫学会会長、代表理事(2021~)。農学博士(1988)ミツバチ、マルハナバチ、スズメバチの基礎から応用まで幅広く研究している。 |