講座詳細情報
申し込み締切日:2021-08-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120498
初心者のための落語入門 解説と有名落語実演
- 開催日
- 8月 3日(火)~ 8月31日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・「落語の歴史」「鑑賞のポイント」「寄席のしきたり」等を学んで、落語をより身近に、より楽しんで聴けるようになる。
【講義概要】
現在空前のブームとなっている「落語」。派手な舞台装置や大道具もなく、たった独りの演者が、扇子と手拭いだけを使い、座布団に座ったまま演じる「語りの芸」に、どんな魅力があるのか。その成り立ちや名人伝を含めた「落語の歴史」、表現の方法や噺の背景を解説する「落語鑑賞のポイント」、寄席を支えるマジックや漫才などの色物さんや三味線の下座さん、雑用をこなす前座さんなどが活躍する「寄席のしきたり」、これらを知ることで、落語をより身近に、より楽しんでもらいます。
毎回、解説に合わせて、一、二席の実演もありますので、用意するものは「楽しむ気持ち」のみ。予備知識なしで楽しめる“落語高座”です。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/ 3(火) 町民の暮らしと長屋噺
第2回 2021/ 8/17(火) 侍の暮らし
第3回 2021/ 8/31(火) 吉原の噺
・「落語の歴史」「鑑賞のポイント」「寄席のしきたり」等を学んで、落語をより身近に、より楽しんで聴けるようになる。
【講義概要】
現在空前のブームとなっている「落語」。派手な舞台装置や大道具もなく、たった独りの演者が、扇子と手拭いだけを使い、座布団に座ったまま演じる「語りの芸」に、どんな魅力があるのか。その成り立ちや名人伝を含めた「落語の歴史」、表現の方法や噺の背景を解説する「落語鑑賞のポイント」、寄席を支えるマジックや漫才などの色物さんや三味線の下座さん、雑用をこなす前座さんなどが活躍する「寄席のしきたり」、これらを知ることで、落語をより身近に、より楽しんでもらいます。
毎回、解説に合わせて、一、二席の実演もありますので、用意するものは「楽しむ気持ち」のみ。予備知識なしで楽しめる“落語高座”です。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/ 3(火) 町民の暮らしと長屋噺
第2回 2021/ 8/17(火) 侍の暮らし
第3回 2021/ 8/31(火) 吉原の噺
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 三遊亭 兼好 |
---|---|
肩書き | 落語家 |
プロフィール | 1970年福島県生まれ。98年三遊亭好楽に入門。2008年真打昇進。06年・07年にっかん飛切落語会努力賞受賞、07年同落語会奨励賞受賞。08年林家彦六賞受賞。明るさと軽快さが持ち味、独自の味付けで楽しさあふれる落語を聴かせる。五代目三遊亭円楽一門所属。 |