講座詳細情報
申し込み締切日:2021-08-26 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120494
ロックを読む ― ジョン&ヨーコ、クイーン ロックの社会学~ロックは何を伝えてきたか?
- 開催日
- 8月28日(土)~ 9月 4日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~16:15 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ロック・アーティストが発してきたメッセージの実像に迫る。
・カリスマが発してきた原詩を読み、それをとりまく時代や状況を検証して、ロックの本態を知る。
【講義概要】
・ジョンとヨーコは大々的な回顧展が行われ、改めて二人のメッセージについて考えさせられた方も多いと思います。二人には、展覧会や書籍を参照しても分からない謎も多いです。芸術家としてのヨーコ、ビートルズを辞めたジョンの真価について、様々な資料を駆使して、知られざる部分を多く含む画期的な発表を行います。
・クイーンは70年代という多様性の時代に花開き、様々な苦労や画期性があります。客には見えない格闘を続けたバンドの姿を明らかにし、詞とサウンドについて、新鮮な視点を教授します。クイーンがもっと好きになる?面白発見満載の講義です。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/28(土) ジョン&ヨーコを読む
第2回 2021/ 9/ 4(土) クイーンを読む
・ロック・アーティストが発してきたメッセージの実像に迫る。
・カリスマが発してきた原詩を読み、それをとりまく時代や状況を検証して、ロックの本態を知る。
【講義概要】
・ジョンとヨーコは大々的な回顧展が行われ、改めて二人のメッセージについて考えさせられた方も多いと思います。二人には、展覧会や書籍を参照しても分からない謎も多いです。芸術家としてのヨーコ、ビートルズを辞めたジョンの真価について、様々な資料を駆使して、知られざる部分を多く含む画期的な発表を行います。
・クイーンは70年代という多様性の時代に花開き、様々な苦労や画期性があります。客には見えない格闘を続けたバンドの姿を明らかにし、詞とサウンドについて、新鮮な視点を教授します。クイーンがもっと好きになる?面白発見満載の講義です。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/28(土) ジョン&ヨーコを読む
第2回 2021/ 9/ 4(土) クイーンを読む
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | サエキ けんぞう |
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肩書き | 作詞家、アーティスト |
プロフィール | 1958 年生まれ。ロックバンド「ハルメンズ」「パール兄弟」のボーカルとして活躍するほか、フランスで歌手としてデビュー。作詞家として沢田研二、サディスティック・ミカ・バンド、小泉今日子他、多数に作品提供。文筆家としても複数の著作があり、『ロックとメディア社会』(新泉社)でミュージックペンクラブ賞受賞 |