講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-05 / 世界史 / 学内講座コード:120398
近代の朝鮮半島と日本
- 開催日
- 7月 7日(水)~ 8月25日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・朝鮮半島の近代史を日本との関係で理解する。
・朝鮮半島の近代史を政治・社会・経済・文化などの諸側面から理解する見方を習得する。
【講義概要】
19世紀末、東アジアの国際秩序の転換のなかで、朝鮮半島もまた大きく転換する。以後、20世紀半ばまでを「近代」という時期区分でとらえるが、本講義では、朝鮮半島の近代史を政治・社会・経済・文化などの諸側面からとらえ返すことを目的としている。
また、1910~45年の日本統治期を含め、日本との関係が重要なポイントとなるため、その点を意識しながら考えていきたい。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 7(水) 朝鮮近代史をとらえるために
第2回 2021/ 7/14(水) 「西洋の衝撃」と東アジア国際秩序の転換、そして朝鮮半島
第3回 2021/ 7/21(水) 日清・日露戦争と韓国併合/日本統治下の朝鮮(1)(1910年代)
第4回 2021/ 7/28(水) 日本統治下の朝鮮(2)(1920年代~30年代前半)
第5回 2021/ 8/25(水) 日本統治下の朝鮮(3)(1930年代後半~1945年)/まとめ
・朝鮮半島の近代史を日本との関係で理解する。
・朝鮮半島の近代史を政治・社会・経済・文化などの諸側面から理解する見方を習得する。
【講義概要】
19世紀末、東アジアの国際秩序の転換のなかで、朝鮮半島もまた大きく転換する。以後、20世紀半ばまでを「近代」という時期区分でとらえるが、本講義では、朝鮮半島の近代史を政治・社会・経済・文化などの諸側面からとらえ返すことを目的としている。
また、1910~45年の日本統治期を含め、日本との関係が重要なポイントとなるため、その点を意識しながら考えていきたい。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 7(水) 朝鮮近代史をとらえるために
第2回 2021/ 7/14(水) 「西洋の衝撃」と東アジア国際秩序の転換、そして朝鮮半島
第3回 2021/ 7/21(水) 日清・日露戦争と韓国併合/日本統治下の朝鮮(1)(1910年代)
第4回 2021/ 7/28(水) 日本統治下の朝鮮(2)(1920年代~30年代前半)
第5回 2021/ 8/25(水) 日本統治下の朝鮮(3)(1930年代後半~1945年)/まとめ
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、9月2日(水)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、9月2日(水)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 三ツ井 崇 |
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肩書き | 東京大学准教授、早稲田大学講師 |
プロフィール | 福井県生まれ。博士(社会学、一橋大学)。専門分野は、朝鮮近現代史(教育史・社会史)。東京大学で朝鮮近代文化史関係の授業を担当するほか、早稲田大学文学部・文化構想学部で朝鮮近現代史の授業を担当。書籍等著作として『朝鮮植民地支配と言語』(明石書店、2010年)などがある。 |