日本語の旅「令」「和」から「令和」へ高崎みどり_公開講座/大学公開講座のセカンドアカデミー

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講座詳細情報

申し込み締切日：2021-07-01 / 文学 / 学内講座コード：120153

日本語の旅「令」「和」から「令和」へ

主催：早稲田大学エクステンションセンター［早稲田大学エクステンションセンター　早稲田校（東京都）］
問合せ先：早稲田大学エクステンションセンター　TEL:03-3208-2248

開催日: 7月 3日(土)～ 7月31日(土)

講座回数: 4回

時間: 13:00～14:30

講座区分: 前期

入学金: 8,000円
受講料: 11,880円
定員: 30

その他: ビジター価格 13，662円

補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・日本語を成り立たせているものは何か、ということを知る。
・想像上ではあるが、時間や空間を移動して、いろいろな日本語の姿を知る。

【講義概要】
日本語についてよりよく知るために、具体的には以下の内容を取り上げていく予定です。
1.無文字の言語であった日本語における、文字の獲得と使いこなしの奮闘のあと
2.外来語と”外行語”について、そのアンバランスの意味
3.令和の日本語はどのように捉えられるのか。研究者たちによる「打ち言葉」「役割語」「やさしい日本語」などの考え方の紹介

備考

【ご受講に際して】
◆テキストは使わず、パワーポイントと配付資料によって授業を進めます。
◆休講が発生した場合の補講日は、8月21日を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前	高崎みどり
肩書き	お茶の水女子大学名誉教授
プロフィール	名古屋市出身。お茶の水女子大学文教育学部卒、同大学院修了。東京女子医大、明治大、お茶の水女子大等で日本語学の研究・教育に携わる。専門はテクスト・談話分析。編著『大正期「中央公論」「婦人公論」の外来語研究』、単著『テクスト語彙論』、単著論文「文体の異性装の実際」等。