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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-04-12 / 芸術・文化:音楽 / 学内講座コード:710403

社会人のための必修教養講座 クラシック音楽ー誕生の歴史

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月14日(水)~ 6月 9日(水)
講座回数
5回
時間
19:00~20:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,850円
定員
90
その他
ビジター価格 17,077円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・「クラシック音楽」がどのように誕生したのか、その歴史を探る
・どんな作曲家が、どんな曲を作り、音楽史が発展していったのかを学ぶ
・音楽と社会の関係を考える

【講義概要】
一般に「クラシック音楽」と呼ばれている西洋音楽が、どのようにして誕生したのかを学びます。
古代から音楽は存在しましたが、「クラシック音楽」と呼ばれる音楽は、ルネサンス時代が終わる、1600年前後に誕生したとされます。
オペラ、キリスト教の宗教音楽などを起源として、イタリアからヨーロッパ各地へ作曲技法が伝わるなかで、ヴィヴァルディ、バッハ、ヘンデルなど多くの作曲家により、宗教音楽、器楽曲、協奏曲、交響曲というジャンルが生まれていきました。
そして18世紀後半のウィーンで、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンたちによって「古典派」音楽が完成されます。その約200年を5回にわけてたどっていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2021/ 4/14(水) バロック音楽
第2回 2021/ 4/28(水) バッハとヘンデル
第3回 2021/ 5/12(水) 交響曲の歴史
第4回 2021/ 5/26(水) モーツァルトの伝説
第5回 2021/ 6/ 9(水) ベートーヴェンの革命

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月16日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 中川 右介
肩書き 作家、編集者
プロフィール 1960年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。出版社アルファベータ代表取締役編集長として『クラシックジャーナル』、音楽家の評伝などを編集・発行(2014年まで)。音楽、歌舞伎、映画、歌謡曲などの著書多数。著書に『ロマン派の音楽家たち』(ちくま新書)、『歌舞伎 家と血と藝』(講談社現代新書)他。
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