講座詳細情報
申し込み締切日:2021-05-22 / 文学:その他教養 / 学内講座コード:710103
江戸に花咲く町人の笑い 黄表紙を読む
- 開催日
- 5月24日(月)~ 6月21日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・江戸の絵本「黄表紙」に親しみ、その内容を理解する。
・江戸時代中期の町人の社会、文化・風俗を知る。
・江戸の町人の機知・洒落に触れ、それを楽しむ。
【講義概要】
江戸時代の中期に生まれた黄表紙は、当時の人々が夢中になった大人のためのエンターテイメント絵本でした。本講義では、絵とテキストの両方を味わいながら作者が施した仕掛けを読み解いていくことを目標とします。正統な文学とはやや趣を異とする機知と洒落に満ちた笑いの文学を通して、生き生きとした江戸町人の世界を覗いてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 5/24(月) 江戸の笑い~黄表紙という文芸
第2回 2021/ 5/31(月) 『金々先生栄花夢』を読む 1
第3回 2021/ 6/ 7(月) 『金々先生栄花夢』を読む 2
第4回 2021/ 6/14(月) 『金々先生栄花夢』を読む 3
第5回 2021/ 6/21(月) 『金々先生栄花夢』を読む 4
・江戸の絵本「黄表紙」に親しみ、その内容を理解する。
・江戸時代中期の町人の社会、文化・風俗を知る。
・江戸の町人の機知・洒落に触れ、それを楽しむ。
【講義概要】
江戸時代の中期に生まれた黄表紙は、当時の人々が夢中になった大人のためのエンターテイメント絵本でした。本講義では、絵とテキストの両方を味わいながら作者が施した仕掛けを読み解いていくことを目標とします。正統な文学とはやや趣を異とする機知と洒落に満ちた笑いの文学を通して、生き生きとした江戸町人の世界を覗いてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 5/24(月) 江戸の笑い~黄表紙という文芸
第2回 2021/ 5/31(月) 『金々先生栄花夢』を読む 1
第3回 2021/ 6/ 7(月) 『金々先生栄花夢』を読む 2
第4回 2021/ 6/14(月) 『金々先生栄花夢』を読む 3
第5回 2021/ 6/21(月) 『金々先生栄花夢』を読む 4
備考
【ご受講に際して】
◆ご希望に応じて、変体仮名の読み方を解説します。
◆休講が発生した場合の補講は、6月28日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆ご希望に応じて、変体仮名の読み方を解説します。
◆休講が発生した場合の補講は、6月28日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 鈴木 久美 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1972年静岡県生まれ。早稲田大学大学院出身。専門は日本近世文学。主な著書に『近世噺本の研究』(笠間書院)、「噺本の文体ー江戸小咄文体の発生ー」(江戸川文学第37号、ぺりかん社)などがある。 |