講座詳細情報
申し込み締切日:2021-02-16 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:740511
「神道」を考える 伊勢神宮と三種の神器をめぐって
- 開催日
- 2月18日(木)~3月11日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
伊勢神宮の起源は、崇神天皇5年、疫病が流行し人民の半数以上が死んだため、祟りを懼(おそ)れて天照大神の御神体である鏡を大和の笠縫の村に遷し祀ったのが始まりとされます。日本の神は疫病流行と切っても切れない関係にあるのです。そこで今回は伊勢神宮と三種の神器を取り上げます。伊勢をめぐる言説や三種の神器をめぐる中世神話の展開を通して「神道」について考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 2/18(木) 伊勢神宮とは
第2回 2021/ 2/25(木) 鏡と剣をめぐる「中世神話」
第3回 2021/ 3/ 4(木) 神璽をめぐる「中世神話」
第4回 2021/ 3/11(木) 伊勢へいざなう西行
伊勢神宮の起源は、崇神天皇5年、疫病が流行し人民の半数以上が死んだため、祟りを懼(おそ)れて天照大神の御神体である鏡を大和の笠縫の村に遷し祀ったのが始まりとされます。日本の神は疫病流行と切っても切れない関係にあるのです。そこで今回は伊勢神宮と三種の神器を取り上げます。伊勢をめぐる言説や三種の神器をめぐる中世神話の展開を通して「神道」について考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 2/18(木) 伊勢神宮とは
第2回 2021/ 2/25(木) 鏡と剣をめぐる「中世神話」
第3回 2021/ 3/ 4(木) 神璽をめぐる「中世神話」
第4回 2021/ 3/11(木) 伊勢へいざなう西行
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月18日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆申込受付のご案内
◆休講が発生した場合の補講は、3月18日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
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講師陣
名前 | 門屋 温 |
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肩書き | 清泉女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程(東洋哲学)満期退学。現在清泉女子大学ほかで非常勤講師。専門は日本宗教思想史。共著に『東洋における死の思想』(春秋社)、『越境する古事記伝』(森話社)など。 |