講座詳細情報
申し込み締切日:2021-01-31 / 文学 / 学内講座コード:740107
万葉集入門
- 開催日
- 2月 2日(火)~ 3月 2日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・『万葉集』の基礎知識を身につける。
・和歌の解釈・鑑賞のための基礎知識を身につける。
【講義概要】
現存最古の和歌集『万葉集』から、代表的な作品を取り上げお話しします。『万葉集』は100年以上にわたる長い期間の作品が収録されていますが、時代順に作品を取り上げ解説して行きます。今回は、中大兄「三山歌」(巻一)、柿本人麻呂「吉備津采女挽歌」(巻二)、高橋虫麻呂「浦島子歌」(巻九)、大伴家持の早春歌(巻二十など)を取り上げる予定です。『万葉集』の基礎知識も交えながら、わかりやすくお話しします。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 2/ 2(火) 中大兄「三山歌」(巻一)
第2回 2021/ 2/ 9(火) 柿本人麻呂「吉備津采女挽歌」(巻二)
第3回 2021/ 2/16(火) 高橋虫麻呂「浦島子歌」(巻九)
第4回 2021/ 3/ 2(火) 大伴家持の早春歌(巻二十など)
・『万葉集』の基礎知識を身につける。
・和歌の解釈・鑑賞のための基礎知識を身につける。
【講義概要】
現存最古の和歌集『万葉集』から、代表的な作品を取り上げお話しします。『万葉集』は100年以上にわたる長い期間の作品が収録されていますが、時代順に作品を取り上げ解説して行きます。今回は、中大兄「三山歌」(巻一)、柿本人麻呂「吉備津采女挽歌」(巻二)、高橋虫麻呂「浦島子歌」(巻九)、大伴家持の早春歌(巻二十など)を取り上げる予定です。『万葉集』の基礎知識も交えながら、わかりやすくお話しします。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 2/ 2(火) 中大兄「三山歌」(巻一)
第2回 2021/ 2/ 9(火) 柿本人麻呂「吉備津采女挽歌」(巻二)
第3回 2021/ 2/16(火) 高橋虫麻呂「浦島子歌」(巻九)
第4回 2021/ 3/ 2(火) 大伴家持の早春歌(巻二十など)
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月9日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆申込受付のご案内
◆休講が発生した場合の補講は、3月9日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
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講師陣
名前 | 高松 寿夫 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1966年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程中退。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、日本上代文学。著書に、『上代和歌史の研究』(新典社)、『コレクション日本歌人選 柿本人麻呂』(笠間書院)など。 |