検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-05 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:330516

天皇の宗教と神仏儀礼

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 7日(月)~12月 2日(月)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
17,820円
定員
24
その他
ビジター価格 20,493円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
天皇の宗教儀礼を通して日本人の生活における基層文化を考える。

【講義概要】
令和という元号が公布された。日本人と日常生活は天皇儀礼に基づいていることが大きく、正月から大晦日まで年中行事は続いている。本年は特に即位における神道行事として初めての新嘗祭である「大嘗祭」が執り行われる。また、このような宮中祭祀以外にも神道儀礼として、定期的に伊勢神宮の他、賀茂、石清水、春日などの十六の有名な神社へ勅使が発遣されている。一方、仏教儀礼は明治維新で荒廃した儀礼が多い。その中で東寺御修法と延暦寺法華大会の二つの勅会は再興されている。
このように古代から行われる天皇の宗教行事を通して、日本文化を検討し、その根底にある天皇の宗教儀礼をみていき、日本人の信仰である神道や仏教を思想や歴史に則して検討し、特に祭祀や法会の作法など、研究者の視点のみではなく、宗教の実践からの側面から学んでいきたい。

【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 7(月) プロローグ・皇室の年中行事:皇室における信仰の歴史
第2回 2019/10/28(月) 天皇のまつりごと(1):古事記、日本書紀などの神典(神道古典)に基づき、仏教伝来以前の天皇祭祀と神話を考える。
第3回 2019/11/11(月) 天皇のまつりごと(2):律令祭祀制と伊勢神宮、式内社の祭祀を考える。
第4回 2019/11/18(月) 天皇と仏教(1):聖徳太子の仏教問題や天皇の出家(法皇、法親王)の意義について考える。
第5回 2019/11/25(月) 天皇と仏教(2):国家仏教に基づき、勅使下向する寺院の法会や宮中の仏教儀礼を考える。
第6回 2019/12/ 2(月) エピローグ・近世から現代の天皇の信仰:門跡寺院や法会、祭祀の再興、明治以降の天皇の信仰儀礼の概要を検討する。

備考

【ご受講に際して】
◆持ち物:筆記用具、神社やお寺の参拝作法などを行うため、それに関する用具(講義内でお伝えします)。
◆折に触れて、祝詞や声明などの実技講義も行います。
◆ご講義内での積極的なご質問を歓迎いたします。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『事典 古代の祭祀と年中行事』(吉川弘文館)(ISBN:978-4642014786)岡田莊司 編
『はじめて学ぶ仏教』(新典社)※有働智奘 著、今秋刊行予定

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 有働 智奘
肩書き 國學院大學・武蔵野大学講師、法相宗僧侶
プロフィール 1972年愛知県生まれ。1988年奈良薬師寺入山、法相宗管長高田好胤師に師事。1995年薬師寺奉職、伽藍担当、大宝蔵殿学芸員。2007年薬師寺退山。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程満期退学。博士(宗教学)。著作に『事典 古代祭祀と年中行事』、『辞典 神社の歴史と祭り』、『古代文学と隣接諸学7 古代の信仰、祭祀』など。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.