講座詳細情報
申し込み締切日:2019-11-12 / 芸術・文化 / 学内講座コード:330432
W.A.モーツァルトの音楽
- 開催日
- 11月14日(木)~12月12日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・W.A.モーツァルトの音楽について理解を深める。
【講義概要】
西洋音楽史では18世紀後半は「古典派」の時代と呼ばれる。この時代を代表する作曲家W.A.モーツァルトの音楽は現在に至るまで名曲として聴き継がれて来た。本講義では春学期に引き続き、4つの器楽ジャンルから作品を一つずつ選び、古典派時代にそのジャンルがどのように捉えられていたか、選んだ作品の成立背景や分析等を通じて明らかにするとともに、音楽そのものの魅力の一端を解き明かしていく。CDの試聴を積極的に取り入れるだけでなく、作品の分析に当たってはピアノ演奏も交えて、楽譜が苦手な方にも分かりやすく解説してみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2019/11/14(木) ピアノ・ソナタ ハ長調K. 545
第2回 2019/11/28(木) ピアノ協奏曲イ長調K. 488
第3回 2019/12/ 5(木) ディヴェルティメント ニ長調K. 136
第4回 2019/12/12(木) 交響曲ハ長調K. 551「ジュピター」
・W.A.モーツァルトの音楽について理解を深める。
【講義概要】
西洋音楽史では18世紀後半は「古典派」の時代と呼ばれる。この時代を代表する作曲家W.A.モーツァルトの音楽は現在に至るまで名曲として聴き継がれて来た。本講義では春学期に引き続き、4つの器楽ジャンルから作品を一つずつ選び、古典派時代にそのジャンルがどのように捉えられていたか、選んだ作品の成立背景や分析等を通じて明らかにするとともに、音楽そのものの魅力の一端を解き明かしていく。CDの試聴を積極的に取り入れるだけでなく、作品の分析に当たってはピアノ演奏も交えて、楽譜が苦手な方にも分かりやすく解説してみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2019/11/14(木) ピアノ・ソナタ ハ長調K. 545
第2回 2019/11/28(木) ピアノ協奏曲イ長調K. 488
第3回 2019/12/ 5(木) ディヴェルティメント ニ長調K. 136
第4回 2019/12/12(木) 交響曲ハ長調K. 551「ジュピター」
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安田 和信 |
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肩書き | 桐朋学園大学准教授 |
プロフィール | 1967年静岡県生まれ。国立音楽大学大学院音楽研究科音楽学専攻修了。専門分野はW.A.モーツァルトを中心とした18世紀後半の西洋音楽史。共著に『モーツァルト』(学研)、『音楽史を聴く』(学研)等。 |