講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-27 / 日本史 / 学内講座コード:330214
新選組とその時代
- 開催日
- 10月29日(火)~12月 3日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・今年没後150年を迎えた土方歳三を中心に、新選組の組織、さらに同時代の歴史の実像に迫る。
・新選組およびその周辺に存在した人物を通じ、彼らが明治維新において果たした役割を考える。
【講義概要】
近藤勇や土方歳三が率いた新選組とはいかなる集団だったのか。また、箱館戦争で没した土方歳三とはどのような人物だったのか。この講座では、こうした点を検討し、明治維新において新選組が果たした役割を客観的に検討していきたい。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/29(火) 多摩郷村から政局の中枢へ ― 試衛館から浪士組へ ―
第2回 2019/11/12(火) 近藤勇の台頭と池田屋事件 ― 時代の曲がり角 ―
第3回 2019/11/19(火) 山南敬助と伊東甲子太郎 ― 新選組の変容 ―
第4回 2019/11/26(火) 新選組の敗北 ― 鳥羽伏見の戦いと甲陽鎮撫隊 ―
第5回 2019/12/ 3(火) 土方歳三の転戦と最期 ― 志士から壮士へ ―
・今年没後150年を迎えた土方歳三を中心に、新選組の組織、さらに同時代の歴史の実像に迫る。
・新選組およびその周辺に存在した人物を通じ、彼らが明治維新において果たした役割を考える。
【講義概要】
近藤勇や土方歳三が率いた新選組とはいかなる集団だったのか。また、箱館戦争で没した土方歳三とはどのような人物だったのか。この講座では、こうした点を検討し、明治維新において新選組が果たした役割を客観的に検討していきたい。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/29(火) 多摩郷村から政局の中枢へ ― 試衛館から浪士組へ ―
第2回 2019/11/12(火) 近藤勇の台頭と池田屋事件 ― 時代の曲がり角 ―
第3回 2019/11/19(火) 山南敬助と伊東甲子太郎 ― 新選組の変容 ―
第4回 2019/11/26(火) 新選組の敗北 ― 鳥羽伏見の戦いと甲陽鎮撫隊 ―
第5回 2019/12/ 3(火) 土方歳三の転戦と最期 ― 志士から壮士へ ―
備考
【備考】
◆パンフレット記載の日程から変更となっております(11/5休講→12/3補講)。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆パンフレット記載の日程から変更となっております(11/5休講→12/3補講)。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 落合 弘樹 |
---|---|
肩書き | 明治大学教授 |
プロフィール | 1962年大阪府生まれ。中央大学文学部史学科卒業後、同大学文学研究科博士課程後期課程単位取得退学。京都大学人文科学研究所助手などを経て現職。博士(文学、京都大学)。専門分野は日本近代史。著書に『西南戦争と西郷隆盛』(吉川弘文館)、『秩禄処分』(講談社学術文庫)などがある。 |