講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-02 / 芸術・文化 / 学内講座コード:230417
社会人のための必修教養講座 「私」ロック化計画 「初期ローリング・ストーンズ」編
- 開催日
- 10月 4日(金)~10月25日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ロックの本質を見ようとする姿勢、想像力を養う。
・想念を形にできる力、創造力を養う。
・ロックを契機に問題提起しそれを解決する意志力を養う。
・なぜローリング・ストーンズだけが「世界でもっとも偉大なバンド」と言われるようになったのか理解する。
【講義概要】
ロックという音楽の輪郭を、理念的な面、歴史的な面、技術的な面、それぞれからつかむことを目的とする。それには「私」という存在を明確化することが不可避である。「ロックしようぜ」という言説は「私自身であり続けよう」という意味なのである。他の文化の流れと緊密に結びついたロックという表現の構造と力学について知り、それらの「知」を自らの日々に生かすことができるようになる。「初期ローリング・ストーンズ」編では特に、1960年代末から70年代のストーンズに光を当てる。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 4(金) 信じたものの模倣からコアなロックが自ずと生まれた
第2回 2019/10/11(金) 表現の弁証法──ミックとキースの殺し合いの歴史
第3回 2019/10/18(金) マリアンヌの別離、ブライアン・ジョーンズの死
第4回 2019/10/25(金) ビジネスマンとしてのミック・ジャガー
・ロックの本質を見ようとする姿勢、想像力を養う。
・想念を形にできる力、創造力を養う。
・ロックを契機に問題提起しそれを解決する意志力を養う。
・なぜローリング・ストーンズだけが「世界でもっとも偉大なバンド」と言われるようになったのか理解する。
【講義概要】
ロックという音楽の輪郭を、理念的な面、歴史的な面、技術的な面、それぞれからつかむことを目的とする。それには「私」という存在を明確化することが不可避である。「ロックしようぜ」という言説は「私自身であり続けよう」という意味なのである。他の文化の流れと緊密に結びついたロックという表現の構造と力学について知り、それらの「知」を自らの日々に生かすことができるようになる。「初期ローリング・ストーンズ」編では特に、1960年代末から70年代のストーンズに光を当てる。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 4(金) 信じたものの模倣からコアなロックが自ずと生まれた
第2回 2019/10/11(金) 表現の弁証法──ミックとキースの殺し合いの歴史
第3回 2019/10/18(金) マリアンヌの別離、ブライアン・ジョーンズの死
第4回 2019/10/25(金) ビジネスマンとしてのミック・ジャガー
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山川 健一 |
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肩書き | 小説家、【「私」物語化計画】主宰 |
プロフィール | 1953年生まれ。千葉県立千葉高等学校、早稲田大学商学部卒業。大学在学中に「天使が浮かんでいた」で早稲田キャンパス文芸賞を受賞。1977年『鏡の中のガラスの船』で群像新人文学賞優秀作。著書は100冊を超える。「山川健一デジタル全集 Jacks」、が幻冬舎よりリリースされている。 |