講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:230415
西洋建築史入門 初期キリスト教建築とロマネスク建築
- 開催日
- 10月 3日(木)~12月 5日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・西洋の古代から中世にかけての建築の歴史とその特徴等を理解します。
【講義概要】
313年、いわゆるミラノ勅令によってキリスト教が公認されると、建築の世界でも「教会建築」という種類の建築が誕生しました。古代末期の4世紀~6世紀には初期キリスト教建築、11世紀から12世紀にはロマネスク建築の多くの名作が登場しています。本講座ではこれらの代表的な建築を、講師自身が現地で撮影した写真等で紹介しながら解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 3(木) 初期キリスト教建築1−ローマの四大聖堂
第2回 2019/10/17(木) 初期キリスト教建築2−ラヴェンナの世界遺産建築
第3回 2019/10/31(木) ビザンツ建築−アーヒェンの宮廷礼拝堂
第4回 2019/11/ 7(木) フランスのロマネスク建築−ヴェズレのマドレーヌ教会堂
第5回 2019/11/21(木) ドイツのロマネスク建築−シュパイアー皇帝大聖堂
第6回 2019/12/ 5(木) イタリアのロマネスク建築−ピサ大司教座聖堂
・西洋の古代から中世にかけての建築の歴史とその特徴等を理解します。
【講義概要】
313年、いわゆるミラノ勅令によってキリスト教が公認されると、建築の世界でも「教会建築」という種類の建築が誕生しました。古代末期の4世紀~6世紀には初期キリスト教建築、11世紀から12世紀にはロマネスク建築の多くの名作が登場しています。本講座ではこれらの代表的な建築を、講師自身が現地で撮影した写真等で紹介しながら解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 3(木) 初期キリスト教建築1−ローマの四大聖堂
第2回 2019/10/17(木) 初期キリスト教建築2−ラヴェンナの世界遺産建築
第3回 2019/10/31(木) ビザンツ建築−アーヒェンの宮廷礼拝堂
第4回 2019/11/ 7(木) フランスのロマネスク建築−ヴェズレのマドレーヌ教会堂
第5回 2019/11/21(木) ドイツのロマネスク建築−シュパイアー皇帝大聖堂
第6回 2019/12/ 5(木) イタリアのロマネスク建築−ピサ大司教座聖堂
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中島 智章 |
---|---|
肩書き | 工学院大学准教授 |
プロフィール | 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員(PD)等を経て、現在、工学院大学建築学部准教授。著訳書『図説 キリスト教会建築の歴史』、『図説バロック 華麗なる建築・音楽・美術の世界』(河出書房新社)他。2005年日本建築学会奨励賞受賞。 |