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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-21 / 日本史 / 学内講座コード:230239

日本文化に貢献した外国人:古代から現代まで

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月23日(水)~12月 4日(水)
講座回数
7回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
20,790円
定員
30
その他
ビジター価格 23,908円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・著名な外国人が日本文化や社会に与えた影響を知る。
・日本の歴史の発展をより正確に理解する。

【講義概要】
島国日本に代々居住してきた人々は二千年以上かけて、独特な、また魅力の多い日本の文化と社会を作り上げてきた。しかし、その長い歴史の中で日本の外から数多くの「外国人」たちが渡日し、日本の文化や社会の発展に大きく貢献してきたことも忘れてはならない。この講座では、日本に特に大きな影響を与えたグループや個人のうち、7つの例を取り上げる。

【各回の講義予定】
第1回 2019/10/23(水) 4世紀から7世紀頃まで活躍した渡来人
第2回 2019/10/30(水) 仏教のサンガの戒律を紹介した中国僧鑑真(688-763)
第3回 2019/11/ 6(水) 江戸初期に黄檗禅を導入した隠元(1592-1673)
第4回 2019/11/13(水) 西洋医学を伝えたオランダ商館医 シーボルト(Siebold、1796-1866)
第5回 2019/11/20(水) 明治時代に日本の伝統的美術を守ろうとしたアーネスト・フェノロサ(Ernest Fenollosa、1853-1908)
第6回 2019/11/27(水) 日本の文化を世界に紹介した小泉 八雲(Lafcadio Hearn、 1850-1904)
第7回 2019/12/ 4(水) 日本文学の研究家・翻訳者で、日本国籍を取得したドナルド・キーン(Donald Keene、1922-2019)

備考

【ご受講に際して】
◆講義は日本語で行います。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 Paul Watt
肩書き 日本文化・宗教研究家、元早稲田大学教授
プロフィール アメリカ・オハイオ州生まれ。1966年留学生として渡日、1969年国際基督教大学卒業。コロンビア大学で日本文化、文学と宗教史を学び、1982年博士号取得。専門は日本の宗教史。38年間日米の大学(早稲田大学含む)で教鞭をとる。著作は江戸時代の心学の開祖石田梅岩、大阪の高僧慈雲尊者についてなど多数。
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