講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-29 / 日本史 / 学内講座コード:230237
メディアが伝え切れない大相撲の魅力
- 開催日
- 10月 1日(火)~12月10日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・伝統を重視しつつ時代のニーズも巧みに取り入れながら存続する大相撲の奥深さを学びます
・神事であり、興行であり、スポーツであるという大相撲の特殊性、多面性について、深く理解していただきます
・大相撲観戦がより楽しく味わい深くなるような知識、うんちく、雑学等を身につけていただきます
【講義概要】
これまで大相撲は何度も存亡の危機に遭いながらも、時代の空気を巧みに読み取りながら制度やルールを変更し、ときに権力者の庇護に浴しながら、今日まで存続してきました。そういった歴史的背景を検証しつつ、ますますグローバル化する社会の中で今後、伝統と変革の狭間でどう生き永らえていくのか、平成の大相撲を総括しつつ令和の大相撲を占いながら、今後の大相撲を読み解いていきます。一方で、肩の凝らない大相撲に関する知識やうんちく、雑学にも触れていただき、大相撲観戦をより味わい深いものにしていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 1(火) 天皇と大相撲
第2回 2019/10/ 8(火) 天皇賜盃について―優勝にまつわる話
第3回 2019/10/15(火) 幾多の危機を乗り越えてきた大相撲
第4回 2019/10/29(火) グローバル化社会における大相撲のあり方
第5回 2019/12/ 3(火) 平成大相撲の総括と今後
第6回 2019/12/10(火) 大相撲意外史
・伝統を重視しつつ時代のニーズも巧みに取り入れながら存続する大相撲の奥深さを学びます
・神事であり、興行であり、スポーツであるという大相撲の特殊性、多面性について、深く理解していただきます
・大相撲観戦がより楽しく味わい深くなるような知識、うんちく、雑学等を身につけていただきます
【講義概要】
これまで大相撲は何度も存亡の危機に遭いながらも、時代の空気を巧みに読み取りながら制度やルールを変更し、ときに権力者の庇護に浴しながら、今日まで存続してきました。そういった歴史的背景を検証しつつ、ますますグローバル化する社会の中で今後、伝統と変革の狭間でどう生き永らえていくのか、平成の大相撲を総括しつつ令和の大相撲を占いながら、今後の大相撲を読み解いていきます。一方で、肩の凝らない大相撲に関する知識やうんちく、雑学にも触れていただき、大相撲観戦をより味わい深いものにしていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 1(火) 天皇と大相撲
第2回 2019/10/ 8(火) 天皇賜盃について―優勝にまつわる話
第3回 2019/10/15(火) 幾多の危機を乗り越えてきた大相撲
第4回 2019/10/29(火) グローバル化社会における大相撲のあり方
第5回 2019/12/ 3(火) 平成大相撲の総括と今後
第6回 2019/12/10(火) 大相撲意外史
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 荒井 太郎 |
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肩書き | 相撲ジャーナリスト、フリーライター |
プロフィール | 1967年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。相撲ジャーナリストとして専門誌に取材執筆、連載も持つ。テレビ、ラジオ出演、コメント提供多数。相撲関連番組の監修も手掛ける。著書に『大相撲事件史』『大相撲あるある』横綱稀勢の里を描いた『愚直』など。女性相撲ファン向けの雑誌『相撲ファン』では監修を務める。 |