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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-09-29 / 日本史 / 学内講座コード:130205

日本の現代 「高度経済成長」から現在まで

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 1日(火)~12月10日(火)
講座回数
10回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
29,700円
定員
30
その他
ビジター価格 34,155円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・1960(昭和35)年の「高度経済成長」から現在の「“西側の一員”日本」までの歴史を理解する。

【講義概要】
1960(昭和35)年の「日米安保」改定後の「高度経済成長」から今日までの日本はどのような歴史を経てきたのでしょうか?「60年安保」の政治の季節から、今度は経済の季節に入り、懸案であった日ソ国交の後の日韓国交・小笠原返還・沖縄返還・日中国交を進展させますが、新たな「産業革命」の展開はさまざまな「公害」(環境問題)を発生させます。そして、衣食住の「生活文化革命」も進み、さらに「高度情報化社会」が到来し、「男女雇用平等」への道も進み、「昭和」の時代から「平成」の時代に至る推移を概観します。講義は漫談調で展開されます。

【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 1(火) 秋学期の講義の進め方、「高度経済成長」
第2回 2019/10/ 8(火) 戦後の外交(1)
第3回 2019/10/15(火) 戦後の外交(2)
第4回 2019/10/29(火) 第2期産業革命の進展と「公害」
第5回 2019/11/ 5(火) 生活文化革命(1)
第6回 2019/11/12(火) 生活文化革命(2)
第7回 2019/11/19(火) 高度情報化社会と「余暇」の到来(1)
第8回 2019/11/26(火) 高度情報化社会と「余暇」の到来(2)
第9回 2019/12/ 3(火) 男女雇用平等への道
第10回 2019/12/10(火) 「“西側の一員”日本」

備考

【ご受講に際して】
◆本講座は2019年春学期の続編です。2018年度秋学期の同名講座とおおむね同じ内容です。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 佐藤 能丸
肩書き 日本近代史家
プロフィール 日本近代史家。1943年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了。文学博士。元早稲田大学大学史資料センター研究調査員、元同大学教育学部・政治経済学部講師。『日本の近代』(共著)・『日本の現代』(共著)・『近代日本と早稲田大学』・『異彩の学者山脈』・『明治ナショナリズムの研究』・『通史と史料 日本近現代女性史』(共著)・『大学文化史』その他。
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