講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-05 / 文学 / 学内講座コード:130120
日本語のニュアンス 類語を使い分けるセンスをみがく
- 開催日
- 10月 7日(月)~12月23日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・分野別に語彙体系を概観する。
・グループ内の各語の特徴を対比。
・文学作品の実例でその働きを鑑賞。
【講義概要】
表現に役立つ日本語のセンスをみがくことをめざし、分野別に類語の意味と語感の微差を、文学作品の具体例とともに考える。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 7(月) “活動”を表すことば1 歩く/歩む ほか
第2回 2019/10/21(月) “活動”を表すことば2 追い越す/追い抜く ほか
第3回 2019/10/28(月) “場所”を表すことば1 帝国/王国 ほか
第4回 2019/11/11(月) “場所”を表すことば2 工場/こうば ほか
第5回 2019/11/18(月) “物品”を表すことば1 本棚/書棚/書架 ほか
第6回 2019/11/25(月) “物品”を表すことば2 ビフテキ/ステーキ ほか
第7回 2019/12/ 2(月) “時間”を表すことば 永久/永遠 ほか
第8回 2019/12/ 9(月) “言語”に関することば1 ことば/語/言語 ほか
第9回 2019/12/16(月) “言語”に関することば2 方法/手段/方策 ほか
第10回 2019/12/23(月) “言語”に関することば3 独壇場/独擅場 ほか
・分野別に語彙体系を概観する。
・グループ内の各語の特徴を対比。
・文学作品の実例でその働きを鑑賞。
【講義概要】
表現に役立つ日本語のセンスをみがくことをめざし、分野別に類語の意味と語感の微差を、文学作品の具体例とともに考える。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 7(月) “活動”を表すことば1 歩く/歩む ほか
第2回 2019/10/21(月) “活動”を表すことば2 追い越す/追い抜く ほか
第3回 2019/10/28(月) “場所”を表すことば1 帝国/王国 ほか
第4回 2019/11/11(月) “場所”を表すことば2 工場/こうば ほか
第5回 2019/11/18(月) “物品”を表すことば1 本棚/書棚/書架 ほか
第6回 2019/11/25(月) “物品”を表すことば2 ビフテキ/ステーキ ほか
第7回 2019/12/ 2(月) “時間”を表すことば 永久/永遠 ほか
第8回 2019/12/ 9(月) “言語”に関することば1 ことば/語/言語 ほか
第9回 2019/12/16(月) “言語”に関することば2 方法/手段/方策 ほか
第10回 2019/12/23(月) “言語”に関することば3 独壇場/独擅場 ほか
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中村 明 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1935年山形県生まれ。早稲田大学大学院修了。専門は日本語文体論、表現論。主な著書に『日本語レトリックの体系』『日本語文体論』『笑いのセンス』『文の彩り』『日本語 語感の辞典』『日本の作家名表現辞典』(岩波書店)、『小津の魔法つかい』『文体論の展開』(明治書院)などがある。 |