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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-07-08 / 日本史 / 学内講座コード:320218

社会人のための必修教養講座 日本通史 ― 古代・中世史編

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月10日(水)~ 9月 4日(水)
講座回数
5回
時間
19:00~20:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,580円
定員
24
その他
ビジター価格 16,767円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・古代史を大きく捉えるため、奈良・平安時代の中央政治の展開を振り返る。
・土地制度や税制の変遷を踏まえて、律令体制の変質について考察する。
・天平、弘仁・貞観、国風、院政期の文化を比較し、理解を深める。

【講義概要】
歴史小説や大河ドラマは、一人の人物あるいは一つのテーマを掘り下げた作品が多いかと思います。その人物を取り巻く大きな社会的背景や、その時代の政治・経済・文化の複合的な展開について広く知ると、そうした作品をより楽しめるはずです。この講座では「昔の教科書と今の教科書では書き方がどう変わっているのか?」「現在の大学入試ではどのようなことが問われるのか?」といった切り口から、大きく日本史を眺めます。学校で習った歴史解説と異なる現在の新しい解釈や分析との出会いを楽しんでください。日本史の地味な部分も興味深く掘り起こせるよう、さまざまな史・資料を提示して分かりやすく通史を解説します。
今回は古代・中世史編です。「律令体制はどのように変質したか」「奈良・京ではどのような文化が花開いたか」などについて考えていきましょう。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/10(水) 奈良時代の政治と文化
第2回 2019/ 7/24(水) 桓武・嵯峨朝の政治と文化
第3回 2019/ 8/ 7(水) 摂関政治と国風文化
第4回 2019/ 8/21(水) 地方政治の展開と武士
第5回 2019/ 9/ 4(水) 院政と平氏の台頭

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 吉野 領剛
肩書き 都立日比谷高等学校教諭
プロフィール 1974年東京生まれ。法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻修了。都立高校で日本史教育を担当。
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