講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-09 / 文学 / 学内講座コード:320120
古事記と日本書紀のメッセージ
- 開催日
- 7月11日(木)~ 7月25日(木)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 5,832円
- 定員
- 54
- その他
- ビジター価格 6,706円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・『古事記』の面白さと特徴と謎を摑む。
・『日本書紀』の面白さと特徴と謎を摑む。
・記紀成立時の時代を摑む。
【講義概要】
2020年は『日本書紀』(720年)編纂から1300年の節目の年になります。そこで、日本最古のテキスト『古事記』(712年)と『日本書紀』を突き合わせて読むことで、律令体制確立期の時代背景とそこで成立してきた神話や伝承や歴史記述の特質を考察し、激動する古代日本の面白さを理解していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/11(木) 『古事記』のメッセージを読む:『古事記』序文および上巻を中心に読み解く
第2回 2019/ 7/25(木) 『日本書紀』のメッセージを読む:『日本書紀』神代巻、推古天皇、天武天皇、持統天皇の巻を読む
・『古事記』の面白さと特徴と謎を摑む。
・『日本書紀』の面白さと特徴と謎を摑む。
・記紀成立時の時代を摑む。
【講義概要】
2020年は『日本書紀』(720年)編纂から1300年の節目の年になります。そこで、日本最古のテキスト『古事記』(712年)と『日本書紀』を突き合わせて読むことで、律令体制確立期の時代背景とそこで成立してきた神話や伝承や歴史記述の特質を考察し、激動する古代日本の面白さを理解していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/11(木) 『古事記』のメッセージを読む:『古事記』序文および上巻を中心に読み解く
第2回 2019/ 7/25(木) 『日本書紀』のメッセージを読む:『日本書紀』神代巻、推古天皇、天武天皇、持統天皇の巻を読む
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『古事記ワンダーランド』(角川書店)(ISBN:978-4047035140)
参考図書
『神と仏の出逢う国』(角川書店)(ISBN:978-4047034495)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
テキスト
『古事記ワンダーランド』(角川書店)(ISBN:978-4047035140)
参考図書
『神と仏の出逢う国』(角川書店)(ISBN:978-4047034495)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 鎌田 東二 |
---|---|
肩書き | 京都大学名誉教授 |
プロフィール | 1951年徳島県生まれ。宗教哲学・民俗学専攻。京都大学名誉教授。博士(文学)。著書『神界のフィールドワーク』『翁童論』『宗教と霊性』『霊性の文学誌』『現代神道論』『古事記ワンダーランド』『講座スピリチュアル学』『世阿弥』『言霊の思想』『天河大辨財天社の宇宙~神道の未来へ』詩集『常世の時軸』など。 |