講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-16 / 芸術・文化 / 学内講座コード:220418
ラファエロ芸術の魅力を探求する
- 開催日
- 7月18日(木)~ 9月 5日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・3大巨匠のひとりラファエロ芸術の全体像を学びます。
・ラファエロの芸術がどのように形成されたかを理解します。
・レオナルドからラファエロへの影響を明らかにします。
【講義概要】
3大巨匠のひとりであるラファエロ芸術の魅力に様々な視点から迫ります。まず、青年期における故郷ウルビーノの文化的風土を見極め、さらにフィレンツェに出てレオナルド・ダ・ヴィンチから影響を受けた絵画の様式を解明します。そのうえで、ローマ時代の「アテネの学堂」など大壁画の歴史的意義を探求します。短い生涯でありながら、芸術的には多産なラファエロの魅力が講義を通して明らかになるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/18(木) ラファエロとウルビーノ文化
第2回 2019/ 8/ 1(木) ダ・ヴィンチとラファエロ
第3回 2019/ 8/29(木) 大壁画家としてのラファエロ
第4回 2019/ 9/ 5(木) ラファエロの芸術的遺産
・3大巨匠のひとりラファエロ芸術の全体像を学びます。
・ラファエロの芸術がどのように形成されたかを理解します。
・レオナルドからラファエロへの影響を明らかにします。
【講義概要】
3大巨匠のひとりであるラファエロ芸術の魅力に様々な視点から迫ります。まず、青年期における故郷ウルビーノの文化的風土を見極め、さらにフィレンツェに出てレオナルド・ダ・ヴィンチから影響を受けた絵画の様式を解明します。そのうえで、ローマ時代の「アテネの学堂」など大壁画の歴史的意義を探求します。短い生涯でありながら、芸術的には多産なラファエロの魅力が講義を通して明らかになるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/18(木) ラファエロとウルビーノ文化
第2回 2019/ 8/ 1(木) ダ・ヴィンチとラファエロ
第3回 2019/ 8/29(木) 大壁画家としてのラファエロ
第4回 2019/ 9/ 5(木) ラファエロの芸術的遺産
備考
【ご受講に際して】
◆西洋美術史に特別の知識がなくても十分理解できるよう解説します。
◆毎回、多数の画像を上映して、芸術的観点から講義します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆西洋美術史に特別の知識がなくても十分理解できるよう解説します。
◆毎回、多数の画像を上映して、芸術的観点から講義します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 塚本 博 |
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肩書き | 明治学院大学講師 |
プロフィール | 東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科美術史学博士課程満期退学。毎年、旅行社の海外美術ツアーで同行講師として欧米各地に赴いている。著書『イタリア・ルネサンスの扉を開く』(角川書店)、『すぐわかる作家別・ルネサンスの美術』(東京美術)、『西洋古代美術とギリシア神話』(DTP出版)。 |